- 2026/03/05
- 日々のあれこれ
あのころのこと
山里を通り抜けている超ローカル線の車内は長閑なもんですが、終点の街に近くなるにつれて混雑します。
街の2つ手前の駅からは通勤と通学で多くの人が乗り込んで来ますので、車内はけっこう混み混みになります。
高校生の登下校にぶつかる時間帯ではギュウ詰めになってることもあります。
ただし、下りの列車ですとその駅を過ぎると一転して空き始め、山里の駅に着くころにはかなり人が減ります。
山里からさらに奥に行く列車は長閑を通り越して寂しいくらいにガラガラです。
この時期になると行きも帰りも車内は目に見えて人が減ります。
受験学年の高校生が自由登校になるとか、ほかの学年は中間テストの期間では帰りが早いってのもありますね。
そしてもう一つの原因があるようでして、イヤでも耳に入ってくる高校生たちの会話から判断すると、不登校とかサボりの子がふえるのもあるようです。
そして今朝のこと、自宅ではなく学校の図書室で受験勉強をしている受験生2人の会話が聞こえてきました。
前期日程はすでに終わってますので、これから中期か後期の入試を受験するのでしょうか。
この前の入試の手応えが芳しくなかったようで、中期日程で挽回を狙ってるようなことを言ってましたね。
私事ですが思い返せば・・あのころ私も一発勝負というか背水の陣というか、落ちたら就職か何かで別の道を歩むことになる状況で大学受験に臨みました。
親から言われたのは、金銭的に私立大はダメで行けるのは国公立大学のみ、しかも浪人なんてもってのほかという条件でした。
何とか第一志望の大学に行けたのですが、けっこう真剣に勉強しましたね。
18かそこらでちょっとした試練ですが、まぁ、とにかく頑張れと車内に居合わせた受験生2人に密かにエールを送っておきました。