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11月に突入!

あれほど用事が山積していた10月がバタバタと過ぎ去りました。

もう11月ですよ、早いものですね。

 

ここ数日で季節が急に進み始めた感じで、昨日は雨降りが手伝って肌寒い一日でした。

ひと雨ごとに季節が進んでいく様子が手に取るようにはっきりして来ました。

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今朝はどう言うわけか6時まえに目が覚めました。

いつも通りに解放感を味わうために何も身に着けないで寝てました。

 

外は薄暗く、おフトンの中で裸の身を横たえてましたが、目がバッチリと覚めてしまいましたので、エイヤっとおフトンから抜け出しました。

 

寝室の窓のカーテンを開け、裸のまんま大きく伸びをしました。

こんなところは人に見せられないのですが、お隣さんと言っても距離が離れてますし、開けた窓は山の方を向いてます。

余程ガッツリ覗き込もうとしない限り誰にも見咎められないのは分かってます。

 

そして今朝の山里は深い霧に閉ざされてました。

この霧だと裸で外に出ても分からないんじゃないかと・・そんな不埒な考えがチラリとよぎりはしましたが、そこはガマンです。はい。

 

その代わりと言っては何ですが、ショーツにタンクトップだけの格好でお家の中を動き回ってました。

 

そのうち身体が冷えてきましたので服を着て仕事に出る準備をしました。

書類仕事を大量に積み残してましたので8時すぎにお家を出ました。

 

お家を出るころには日差しが出て霧も晴れて秋らしいお天気になりました。

こんな日に仕事なんてもったいない気がしますが仕方ないです。

 

ガマンして書類仕事を片付け、切り上げたのが4時すぎ。

帰りに駅近くのデパ地下で今日の晩ごはんの材料と週末のプチ贅沢のビールを買いました。

 

山里の駅に着いたのは6時すぎで、あたりはすっかり暗くなってました。

どこかでキュンと鋭く鳴くシカの声を聞きながら暗い夜道をお家へと急ぎました。

日曜日は雨でスタート

あれほど執拗だった暑さも去り、ようやく涼しい季節がやって来ました。

この季節が来るのをどれだけ心待ちにしていたことか。

 

今日は天気が良ければ野外撮影に繰り出すつもりでしたが、この雨ではせっかくのレオタードは水に濡れますし、ビキニだと肌が雨に濡れて寒さに震えながらの撮影になりますので無理・・と言いますが、雪の中での野外撮影はへっちゃらなのは寒さに対しての覚悟が違うんですよね。

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でもまぁ、今日は生憎の雨ではありますが、何も身に着けずに裸で寝る爽快感は堪能しました。

 

今朝起きて真っ先に、素っ裸でしたが寝室のカーテンを開け窓から外の様子を窺ってみると、私の住む山里はどこもかしこも雨に煙って見えてました。

ここ数日はカラリと乾燥した日が続いてましたが、この雨で適度な湿り気が加わって周囲の山の様子がしっとりと落ち着いてました。

 

私、こういう秋口から冬にかけてのしょぼしょぼと降る雨って、風景が落ち着いて見えますので好きなんです。

 

寝室の窓を通して見える山里の風景を裸のままでしたがしばらく眺め、そのあとショーツとタンクトップを身に着け、その上にはニットのワンピを羽織って朝ごはんの準備をしました。

 

昼まではいつも通りのルーティーンを粛々とこなし、買い出しから帰ってからはお家にこもって好きなコトをしてます。

 

もちろんレオタードの試着もしており、今日はサンエオリジンのピンクのハイレグレオタードのタイトな締め付け感にうっとりしたり、Lic Japanの超ハイレグレオタードのビジュアルに打ちのめされたりしてます。

 

お家の中をレオタードを着けて動き回る様子って人には見せられませんが、雨の日ならではの家での過ごし方です。

 

あっ、今はちゃんと下着を着けてワンピを羽織った普通の格好です。

これを普通と言うのもアレですけどね。

気持ちのいい日でした

朝の5時ごろになぜか目が覚めてしまいました。

 

そのときは何も身に着けず裸でしたが外はまだ暗く、部屋の灯りは点けずにカーテンを開けて窓を開けてみると、北側の窓から冷んやりとした風が流れ込んで来ました。

 

部屋の反対側の窓を開けると勢いよく風が吹き抜けまして、何も着けてない身体には寒いくらいでした。

カーテンは開けたままで窓を閉めておフトンに戻り、冷えた身体におフトンを巻き付けてぬくぬくとしてました。

 

知らない間に寝入ってしまったようで、気が付くと6時30分になってまして外はすっかり明るくなってました。

 

と言うことで、ショーツを穿いてショーパンを着けてタンクトップを引っかけた格好で動き始めました。

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今日と明日はのんびり過ごす予定で、今朝は部屋を掃除して汚れ物を洗濯機に放り込み、明日の朝の用事を片付けておきました。

 

この時点で山里の空はぴっかぴかの晴れ。

予報では明日の前半まで晴天が続くとのこと。

 

しかも空気がカラッと乾いており、暑くもなく寒くもなくで気持ちよく感じられました。

ただし、気温は平年と比べると高温傾向で9月の上旬くらいの温度。

 

ヒガンバナは律儀に咲き始めてます。

いつもですと今ごろは畦道などが真っ赤に縁取られているはずなのですが、今回は目に見えて遅いです。

 

あと、お家の近くの山際のヤブでは、今ごろには多くの実を付けているアケビが自生しているのですが、今年は実を付けたアケビがかなり少ないです。

 

お家の前の田んぼはどこも黄金色に色付いており、あとは収穫を待つだけの状態になってます。

 

山里のあちこちの集落にある神社では秋祭りの準備が始まりました。

今年は境内の掃除から飾り付けに始まり、最後の片付けまで色々と仕事が待ってます。

今日と明日もちょこちょことやることがあります。

 

私は先祖代々の氏子ではありませんので神事の核心部分にはタッチしませんが、助っ人としてモロモロの年中行事に関わるのはコミュニティーの一員として大事です。

 

用水路とか道路の清掃とか、公民館や公園などの公共スペースの管理などは、日頃の仕事の忙しさを理由にあまり深く関わってませんので、こういったときにその分を取り返しているわけです。

色々と秋を見つけました

暑かった頃から一転して朝と夕の空気感が徐々に秋めいてきてます。

一方、昼間はまだまだ暑さが残ってはいますが、命の危険を感じるほどの酷暑ではなくなってます。

 

いつもですと暑さ寒さも彼岸までの言われの通り、夏の暑さが和らいで過ごしやすい時季を迎えるはず・・

ですが、今年は暑さがしつこく残るようで、この先も真夏日の予想が出てますので油断は禁物のようです。

 

涼しくなるように見せかけておいてパッと手のひら返しですね。

あんまり期待してると精神的なダメージが大きくなりそう。

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とは言え、あちこちをよお〜く見ると、山里の季節が進んでいるのを実感させるものが目に付くようになりました。

 

まずはヒガンバナ。

秋の山里の風景に付き物の代表格です。

黄金色に実った田んぼを縁取るように赤い列が連なります。

 

今年はヒガンバナの開花が遅れておりまして、まだポツポツと花が出始めた程度です。

例年ですと彼岸の中日の前後で盛りとなるのですけどね。

 

山際とかでは赤紫色のハギの花が咲き誇ってます。

山里ではあまり多くないですがソバの畑では白いソバの花が咲いてます。

 

夜に鳴く虫の種類がふえ、心落ち着く音色を聞かせてくれる虫もいれば騒々しく夜じゅう泣き通す虫もいて、秋の夜長の音風景といった感じです。

 

仕事が終わって建物から出てみると外は薄暗くなってます。

山里に着くころにはすっかり暗くなり、虫の鳴き声に包まれて暗い夜道を家へと向かうようになりました。

足元を照らすマグライトが手放せなくなってます。

雷こわい

昨日は30分ほどの長さでしたが、仕事先で雷雨に見舞われました。

帰りの時間に外に出てみると空気が冷んやりと感じられました。

暑い日ですと駅に着くころには汗だくになるのですが、涼しさのおかげで下着の中はサラサラをキープしてましたね。

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山里の駅に着いてホームに降りてみると、街よりも冷んやりとしてました。

ちょっと肌寒さを覚えるくらい。

こちらもかなりの量の雨が降ったようで、帰り道のあちこちで水が溜まってましたし、流されて寄せ集められた落ち葉とか木の枝で足の踏み場がないような所もありました。

 

空のあちこちでは稲光が走るのが見え、ときに遠くからゴロゴロと音が聞こえてました。

まぁ、幸いなことにお家に辿り着くまで雨に祟られませんでした。

 

昨夜はあちこちで稲光が走るのが見えてまして、寝る前に暗くした寝室の窓から外を眺めてました。

稲光が走ると同時に夜空がパッと明るくなり、山の稜線が浮かび上がって見えました。

ちょっとした幻想的な光景でした。

 

そして寝てるときでしたが、急に雨が降り始めまして雷も鳴り始めました。

かなり激しい雷雨で、閃光が走るのと同時にドッカンと盛大な音が轟き、お家がビリビリとふるえました。

 

なによりも音が恐ろしく、ジェット機が上空を通り過ぎていくときのキィーンと軋むような音がしたあと、閃光と同時にバリバリと雷鳴と地響きが襲いかかって来ました。

 

雷が落ち着くまで不安で寝られませんでした。

こんなのは初めてで、ほんまに肝を冷やしました。

 

今朝起きて外の様子を伺ってみると、山里ではいつも通りに鳥の声や虫の鳴き声に包まれてました。

ただ、お家の周りには葉っぱや枝が散乱してました。

夜のあいだの激しい雷雨を物語ってました。

 

今日あたりをピークに、週末あたりまで不安定な天気傾向とのことで、天気が急変することがあるとのこと。

週間予報を見ると、山里では湿気の多さと昼間の暑さは別にして、ここに来てようやく寝苦しい夜から解放されるようです。

台風一過ですかね

昨日は台風15号が日本列島の南岸を駆け抜け、あちこちで突風と大雨の爪痕を残して去って行きました。

東の海上に抜けてから夜遅くに温帯低気圧に変わってます。

 

今回の台風15号は、九州の南で水曜から木曜日の日付が変わるころに熱帯低気圧から勢力を増して台風に変わり、金曜日の遅くに消滅と台風にしては短命でした。

ちなみに、過去の台風のなかには数時間の超短命なものもありました。

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それはさておき、今日は台風一過で日差しが戻りました。

朝起きて外を見ると、山里では晴れ渡った空の下、山の樹々や田んぼや畑の緑が雨で洗われて輝いて見えてました。

窓を開けると北の方角から涼しい風が吹き込んで来まして、秋の清々しさを感じました。

 

とは言え、このあと明日は暑さが戻って来るようですので、今朝の空気感にダマされてはいけないようです。

 

ただ、週間予報を見ると、山里のある地域では昼間は33℃とか34℃と出てますが、最低気温が25℃を下回るように変わりました。

昼間に暑くても朝や晩に涼しくなるだけでも過ごしやすくなります。

 

あと、どうやら秋雨前線がはっきりするようになるみたいで、少しは季節が進むのを実感出来そうです。

 

暑さが過ぎ去ったあとに来る秋が待ち遠しいです。

お家の中で思う存分、レオタードとか水着の試着が出来ますし、野外活動も再開出来ますもんね。

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