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2023年01月の記事は以下のとおりです。

雪山でビキニ

先週の火曜日から降り積もった雪は、車道とか人が行き来する場所ではほぼ消えてしまいました。

 

とは言え、まだ雪が残っているところもあります。

日差しがほとんど当たらない陰のところですと、多ければ5センチくらいでしょうか。

私のお家の前の道端あたりで2センチくらい。

 

今日で1月も終わりで明日から2月です。

夜のうちに雪が降ってたらしく、粉砂糖をまぶしたようにうっすらと積もってました。

あと1回くらいは雪あそびが出来たらいいなと思ってます。

 

昨日の記事にもあるように、一昨日の日曜日に雪あそびをして来ました。

強めの北風が吹くコンディションでした。

20230222173631.jpg

1着目のワンピース水着はよかったのですが、2着目のビキニが失敗でした。

肌の露出が大きくなったおかげで体感的に寒さが増大。

急激に体温が奪われているのが感じられましてこれにて終了。

準備してきたハイレグレオタードとビキニに着替えるのは諦めました。

 

以前に雪の降りしきるなかでビキニで雪あそびをしたことがありました。

そのときはカラダが寒さを感じてはいましたが、それが耐えられないという程ではありませんでした。

 

月日が経ってカラダの勢いが無くなっているのでしょうかねぇ・・

念願の雪あそび

今朝起きたのは7時。

起きたときから昨日のリベンジに燃えてました。

まずはお天気のチェックです。

 

気温はお家の外で氷点下1℃、ここ数日では高め。

空は雲が多めでしたが、雲の切れ目から青空も見えてました。

風は昨日ほどではないですがそこそこ強めの北寄りの風。

天気の移り変わりや風向と風速の予報値をネットでチェック。

 

総合的に判断した結果、雪あそびにゴーサインです。

ここ数年の冬は雪があんまり積もってくれず、雪あそびは長らくおあずけでした。

朝ごはんを食べたあとしばらく寛いでから、作戦というか計画を練りました。

 

持って行くアイテムは、Chacottの蛍光ピンクとサンエオリジンの蛍光ピンクのハイレグレオタードを2つ、Diploの白いレース生地のワンピース水着、ボーダー柄とエスニック調の2つのビキニ水着で決まり。

 

これらに合わせるためのダウンのブーツとウィッグ。

撮影機材はもちろんのこと、使い捨てカイロとお湯を入れた保温ボトル。

 

11時まえにお家を出て昨日と同じ場所に向かいました。

着いた先ではクルマの中でアソコを目立たなくする処置をして、まずはワンピースの水着を身に着けておき、その上に服を着込んで撮影スポットに上がりました。

ある程度の枚数が撮れたら次々に着替えて行く戦略です。

20230130164500.jpg

雪の量はあまり変わってないように見えましたが、融雪が進んだようで湿っぽい感じになってました。

あれこれ転がってると雪がカラダにまとわり付きました。

 

陽射しはあったりなかったり。

風はそんなに強くはなくてもコンスタントに吹き付けて来ましたので、風が当たるととっても寒かったです。

撮影の合間には内側にカイロを貼ったコートを羽織って暖を取りました。

熱いお湯は白湯ですが、こんな状況で口にするとしみじみと美味かったです。

 

そして、第二ラウンドはボーダー柄のビキニにチェンジ。

肌の露出が増えたおかげで寒さがダイレクトにカラダに来ました。

寒さに耐えながら撮影を進めましたが、気を抜くとカラダが震えるようになりましたので、ここで終了です。

 

と言うことで、裸に近い格好で1時間半ほど雪あそびをしてました。

陽射しがあればカラダへの負担があまりないのですが、冬型で強めの季節風が吹き付けるコンディションではこれが限度ですね。

 

ビキニ水着の上に服を着てクルマに戻りました。

クルマの中で着替えたのですが、手が凍えて服を着るのに時間がかかりました。

また、カラダの震えが止まらなくてクルマの中でしばらく待機してました。

 

無事にお家に帰り着いたのが2時すぎで、スグにおフロにお湯を入れました。

ゆず湯の入浴剤を投入して冷えたカラダを暖めました。

 

出来ればいいコンディションの中で、冬が終わるまでにあと1回くらいは雪あそびをしたいものです。

週末はのんびりします

昨日の夜遅くに雪が降り始めました。

 

窓から外を見てみると、風に舞った雪でご近所さんの灯りが見通せなかったほど。

まぁ、ご近所さんと言っても我が家との間は田んぼで隔てられてますけどね。

 

昨日の帰りの時点で積雪は5 cmから10cmほど。

場所によっては雪が消えて地面が見えている所もありました。

 

降り始めの雪はボタン雪。

ただ、先日ほどではないにしてもまた寒波が来てるようです。

積もった雪の深さがかさ上げされることを期待してフトンに潜り込みました。

20230128173525.jpg

朝起きて外を見るとお家の前は真っ白。

昨日はところどころで地面が見えてたのですが、夜のうちに降り積もった雪に隠されてました。

 

と言うことは・・待望の雪あそびです。

 

朝のうちに掃除と洗濯を済ませ、おフロに入ってムダ毛を処理しました。

おフロ上がりにお肌を念入りにお手入れ。

 

カラダの方の準備を整えたあとは、レオタードと水着を引っ張り出し、ウィッグやブーツなんかと一緒にバッグに放り込みました。

カメラと三脚、そしてバッテリーのチェックも忘れずにです。

 

向かった先は近場の撮影スポット。

雪道の運転は苦手ですから、途中でクルマを停めて歩いて登って行きました。

着いてみると結構な量の雪が残っており撮影にもってこいの状態でした。

 

でも、ここで問題が・・

 

思っていたより風が強く吹き付けており、そのうえ雪が舞っていて寒さ倍増。

この状態でレオタードなんかで裸に近い格好になるのは自殺行為です。

 

雪あそびを決行するか中止するか迷いましたが、明日もあることなのできょうは中止にしました。

明日の天気に期待して出直すことにしました。

寒いですね

今朝の冷え込みは一昨日よりはマシ。

このときはお家に帰れてなかったので山里の様子は分からないですが、最寄りのアメダス観測点の記録ではマイナス8℃を下回ってました。

 

ちなみに今朝のお部屋の温度は、寝室で8℃、キッチンで3℃でした。

外には温度計を出してないので外気温は分かりません。

20230127170558.jpg

いつも通りの時間にお家を出て駅に向かいました。

天気予報では雨か雪と言ってましたが、山里ではチラチラと雪でした。

途中にある道路情報の表示ではマイナス2℃となってました。

 

溶けずに残っている雪は、田んぼと畑の脇の道では深いところで10 cmくらいで、だいたい5 cmといったところ。

 

家が多くなる辺りでは雪の量も減り、日陰とかに溶け残りがある程度でした。

但し、道のあちこちでツルツルに凍ってました。

 

お家から駅までは、歩いて10分かかるかかからないかの距離です。

この雪で足元が危なっかしくなっており、いつもより5分くらいは余計にかかってます。

 

また、つるりと足元が滑ったりすると、転ばないように身体が反応してあちこちの筋肉を動員しているのが分かります。

 

ふだん何気なく行き来している道ですが、雪道になるとホント疲れます。

おかげで暖房でポカポカした列車では終点まで爆睡ですね。

 

今日はあさイチから会議が入ってました。

そのあとは粛々と仕事をこなして定刻に終了。

デパ地下のお惣菜屋さんとマーケットで食料を買い込み、2両編成のディーゼルカーに乗り込んで山里に戻りました。

雪で大変でした

一昨日の火曜日の午後から降り始めた雪ですが、風も加わって吹雪いてました。

仕事を切り上げて外に出ると、滅多に雪が積もらない街中でも1 cmほどの積雪でした。

その時点では山里の方だったらそれなりに積もってるかもと気楽に構えてました。

 

駅に着いてみるとコンコースに人が溢れており、大雪でダイヤが大幅に乱れているとのアナウンス。

運転を一時見合わせ中の路線なんかも出てました。

最悪なのは、私が使っている超ローカル線は大雪で4時すぎに運転を取り止めたと掲示されてました。

 

帰る手段が断たれてしまいましたので、ネットで近くのホテルを確保して宿泊することにしました。

着替えがありませんでしたのでユニクロで下着を買い、ドラッグストアでお肌のケア用の乳液なんかを買いました。

晩ごはんは駅近くの商業ビルの地下にある定食屋さんで頂きました。

20230126170737.jpg

そして昨日の水曜日は前日の吹雪がウソみたいな快晴。

ただ、駅の案内を見ると新幹線は平常運転でしたが在来線はほぼストップ。

駅員さんに超ローカル線の見通しを尋ねましたが、運転再開は夕方前の時間あたりになりそうだとの回答。

 

まぁ、しょうがないので仕事先に向かいました。

下着は替えてましたが、上着などは昨日と同じ格好でしたので少し気になりました。

 

と言うことで、昨日は粛々と仕事をこなして定刻に切り上げました。

駅に行ってみると、超ローカル線は運転本数を大幅に減らして再開となってました。

ただ、途中の駅まではそれなりの本数でしたが、私の住む山里まで行く便は1時間から2時間に1本と、いつもの半分未満でした。

 

まぁ、動いているだけでもありがたいです。

待ち時間のあいだに昨日と同じ定食屋さんで晩ごはんを頂きました。

 

8時すぎに発車する2両編成のディーゼルカーに乗り込んで山里に向かいました。

平野部から谷に入ると、暗い中でも雪で白くなっている様子が見て取れました。

 

そして山里に辿り着いてみると、麓と違った白い世界が広がってました。

駅前で雪の深さは10 cmくらい。

ほぼ踏み固められてアイスバーン状態となってました。

 

田んぼと畑の脇の道では深いところで15 cmくらいはありました。

雪はあんまり踏み固められてなくてサクサクと行けました。

 

ちなみに・・この雪の量ですと雪遊びが出来るのですが、寒さがハンパないのと週半ばでタイミングが合わないので見送りです。

 

そして今朝はいつも通りの時間にお家を出て駅に向かいました。

帰りはいつも通りに帰れました。

山里と仕事先のあいだの移動に時間はかかりますが、やっぱお家がいいですね。

寒さに備えて覚悟

今朝起きて、まだ暗い外を窺うと冷たい雨でした。

出かける準備を整えている間もずっと底冷えしてきました。

 

お家から外に出てみると雪混じりの雨。

傘に落ちるとボソボソって音がするほど水気の多い雪でした。

これじゃ積もらないです・・

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駅に向かう道すがら、道路脇の草むらなんかにはうっすらと雪が付いてましたが、道路では落ちてすぐに雪が溶けて無くなってました。

 

山里の駅に停まってる2両編成のディーゼルカーに乗り込んでみると、いつもと変わらずヒーターの効いた車内は極楽でした。

発車してから最初の駅に着くころには雪から雨に変わり、終点に着いてみると雨は止んでました。

 

今日の昼間はず〜っと曇りがちのお天気で、どこにいても薄ら寒く感じました。

帰りの時間帯も、冷たい北風をさえぎるものが何も無い田んぼ脇の道を、寒さに震えながら帰りました。

 

明日は北寄りの風がだんだんと強くなり、昼過ぎからは風が吹き荒れるとのこと。

夜には雪が混じり積もる恐れがあるそうです。

 

明後日からあとも厳しい寒さが続くみたいです。

典型的な冬型の気圧配置ですが、このような条件では山里で雪が深く積もることはあまり望めません。

 

そして週末には低気圧が接近して雨が予想されており、この寒さが続けば雪となりますが・・どうなることやら。

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