今朝起きたのは7時。
起きたときから昨日のリベンジに燃えてました。
まずはお天気のチェックです。
気温はお家の外で氷点下1℃、ここ数日では高め。
空は雲が多めでしたが、雲の切れ目から青空も見えてました。
風は昨日ほどではないですがそこそこ強めの北寄りの風。
天気の移り変わりや風向と風速の予報値をネットでチェック。
総合的に判断した結果、雪あそびにゴーサインです。
ここ数年の冬は雪があんまり積もってくれず、雪あそびは長らくおあずけでした。
朝ごはんを食べたあとしばらく寛いでから、作戦というか計画を練りました。
持って行くアイテムは、Chacottの蛍光ピンクとサンエオリジンの蛍光ピンクのハイレグレオタードを2つ、Diploの白いレース生地のワンピース水着、ボーダー柄とエスニック調の2つのビキニ水着で決まり。
これらに合わせるためのダウンのブーツとウィッグ。
撮影機材はもちろんのこと、使い捨てカイロとお湯を入れた保温ボトル。
11時まえにお家を出て昨日と同じ場所に向かいました。
着いた先ではクルマの中でアソコを目立たなくする処置をして、まずはワンピースの水着を身に着けておき、その上に服を着込んで撮影スポットに上がりました。
ある程度の枚数が撮れたら次々に着替えて行く戦略です。
雪の量はあまり変わってないように見えましたが、融雪が進んだようで湿っぽい感じになってました。
あれこれ転がってると雪がカラダにまとわり付きました。
陽射しはあったりなかったり。
風はそんなに強くはなくてもコンスタントに吹き付けて来ましたので、風が当たるととっても寒かったです。
撮影の合間には内側にカイロを貼ったコートを羽織って暖を取りました。
熱いお湯は白湯ですが、こんな状況で口にするとしみじみと美味かったです。
そして、第二ラウンドはボーダー柄のビキニにチェンジ。
肌の露出が増えたおかげで寒さがダイレクトにカラダに来ました。
寒さに耐えながら撮影を進めましたが、気を抜くとカラダが震えるようになりましたので、ここで終了です。
と言うことで、裸に近い格好で1時間半ほど雪あそびをしてました。
陽射しがあればカラダへの負担があまりないのですが、冬型で強めの季節風が吹き付けるコンディションではこれが限度ですね。
ビキニ水着の上に服を着てクルマに戻りました。
クルマの中で着替えたのですが、手が凍えて服を着るのに時間がかかりました。
また、カラダの震えが止まらなくてクルマの中でしばらく待機してました。
無事にお家に帰り着いたのが2時すぎで、スグにおフロにお湯を入れました。
ゆず湯の入浴剤を投入して冷えたカラダを暖めました。
出来ればいいコンディションの中で、冬が終わるまでにあと1回くらいは雪あそびをしたいものです。