日曜と月曜は仕事の用事でまたまた留守にしてました。
ホント落ち着かないったらありゃしない。
んで、行った先は岡山。
岡山の街の方って・・言ってしまえば通過点で、日を跨いで滞在したのは今回が初めて。
ちなみに、北部の湯郷とか湯原にはクルマで行ったことがあります。
今回は日曜日のお宿を駅前で取ってもらいました。
JR系列のホテルとのことで、全体が落ち着いた雰囲気でした。
ふつうのビジネスホテルですと、酔っ払ったおじさんとかガヤガヤした集団とかでガサついた感じがします。
とくに今の時期は夏休みに入ってますので、部活で遠征してきた集団とかも加わって賑やか・・
こう言ったのはちょっとばかし苦手です。
ところで事務の方で手配してくれるお宿って、最近はJR系列が多いような気がします。
以前はJAL系列だったのですが、JR系列の方が何か好都合なのだろうか・・?
まぁ、JR系列のホテルですと、地方都市でもある程度の規模の街に進出してますわな。
そんなことは傍に置いといて・・
昨日は児島というところに行ってまして先方と打ち合わせ。
それが終わったら岡山駅に引き返して新幹線に乗り換えることになってました。
児島駅では1時間に5本から6本ほどの列車が来ます。
鈍行は岡山行きが1時間に1本で、他は四国からの快速と特急。
四国方面への鈍行が無いのが意外でした。
駅に行ってみると特急が発車したばかりで、次の発車は鈍行の岡山行き。
その後に快速が来ますが待ち時間があり、暑いのを避けたかったのでホームで待っている鈍行に乗り込みました。
涼しい車内で寛いでいると親子連れがドヤドヤと乗り込んできました。
小さな女の子2人と30前後のお父さん。
んで、想像が付くと思うのですが、この親子連れが車内の静けさをぶち壊してくれました。
子供同士できゃっきゃと戯れるのですが、何かの拍子で大声を出して騒ぎました。
また、お姉ちゃんが妹にちょっかいを出して泣かすのですが、その泣き声が最大音量で車内に響き渡るんですね。
見ててイヤだったのは、子供たちはくつを脱いだ状態で車内を駆け回り、そのまんまの足でシートに上がってました。
そしてお父さんは何も注意せず・・
今どき珍しい、絵に描いたようなマナーのないサイテーな親子連れでした。
岡山まで苦痛に耐えるか、途中で降りて次の電車に乗り換えるかの究極の選択・・
でも降りた駅が鈍行しか止まらない駅だと、次まで1時間待ちです。
30分ばかりのガマンなので、こんなとこで博打はしたくありません。
と言うことで苦痛に耐えました。
気分的に疲れましたわ・・