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何やかんや言っても季節は進んでますね

10月に入ってしまいましたよ。

 

今月は色々と用事が目白押しであたふたとしてます。

どう言うわけか火曜から木曜の3日間に用事が集中してまして、昨日と今日は休む間もなく飛び回ってました。

明日も今日と似た感じです。

 

水曜がぽっかりと空いてヒマな週があったりしますが、そんな週は代わりに金曜日に用事が入ったりしてます。

無事に10月を越せるかどうか・・

 

話は変わりまして、このところ少しづつではありますが季節の進みを感じられるようになってます。

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昼間は30℃近くになって暑く感じられますが、朝と夕は確実に涼しくなりました。

気温差が大きくなるのもこの時季の特徴ですね。

 

ヒガンバナがそこそこ目立つようになっておりまして、場所によっては田んぼや畑の縁を取り囲むようになりました。

ただ、まだ咲き誇るというほどではありませんけどね。

 

日が暮れたあと、シカの鳴き声が頻繁に聞こえて来るようになりました。

鋭くキュンとか伸ばしてキュ〜ンと鳴いたりします。

コレを聞くと秋が来たなと感じられます。

 

夜に鳴く虫の声が賑やかになりました。

夏の夜はじ〜〜っと陰気に鳴く虫の声が暑苦しさを誘ってました。

色んな種類の虫の声が聞こえるのも秋を実感させます。

朝晩は過ごしやすくなりました

先週は暑さがいつまで続くのかウンザリとしてました。

そして週が変わって月曜日の朝になると山里は冷んやりと涼しい空気に変わり、それまでの熱帯夜からも解放されました。

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いやはやホント、耐えた甲斐がありましたよ。

 

週末を境にして気温の落差が大きく、駅に向かう途中にある温度表示では、月曜が17℃、火曜が16℃、そして今日が20℃でした。

ちなみに先週の土曜日は26℃でしたから、ガクンと下がってます。

 

朝の涼しさとは変わって昼間は32℃から33℃くらいにはなってます。

1日のうちで気温の変化が大きいのって、まさに秋へと季節が移り変わっている証しでもあります。

 

と言うことで、お家の寝る部屋を夏仕様から秋冬に向けてチェンジです。

厚手のシーツや薄手の掛け布団を引っ張り出さなくちゃね。

まぁ本格的には週末でしょうが、んでもって天気が良ければフトン干しも。

 

そして今日からは服をぜんぶ脱いで寝るとしましょう。

そのためには毛布が必須で、毛布にくるまってぬくぬくと気持ちよく寝ることが出来ます。

小さな異変

残暑と言うより暑中ですね。

今日が20日ですから秋分まであと2日。

 

例年であれば夏の暑さは9月に入れば落ち着くはずなのですが、今年は今になってようやく出口が見えて来ました

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天気予報を見ると明日あたりから天気が崩れ、週末の雨を境にしてその先の気温が落ち着くようです。

そして周期的に晴れと雨を繰り返し、ひと雨ごとに季節が進む天気変化に移りそうです。

 

いつもの山里のいつもの季節であれば、注意して見ていれば小さい秋をいくつでも見付けることが出来ます。

山里に住んでいるおかげで季節の変化に敏感になってると実感します。

 

でもね・・

 

今のところ小さい秋があまり見付からないです。

稲穂が色付いたのと、日暮れが早くなって鳴く虫がふえたことぐらいかも。

 

その代わりに小さな異変を感じてます。

 

例えばヒガンバナがまだ咲いてないこと。

いつもですと場所によってはすでに真っ赤に咲き誇ってたりしてます。

駅に向かう途中の田んぼや畑の脇を見るのですが、今年は花茎すらも伸びてません。

 

4月から5月のころにあれほど大量にいたカメムシが消えたこと。

夏の暑さをやり過ごして人里を狙ってやって来るはずなのですが、今のところ影すらもナシ。

 

それからある意味では嬉しいのですが、蚊がいないこと。

この夏は2回だけ刺されましたが、勇猛果敢に刺しに来る野生味溢れる山里の蚊がいません。

街の方でもひょろひょろの蚊すらいないですね。

 

これから季節が進み始めると色んな虫が一気に増えて来るのでしょうか・・

それはそれでちょっと困りますけどね。

 

気候変動について深刻に考えなければいけない事態を迎えているのかもしれません。

少しだけ季節が進んだ気配

少しは暑さが和らいだのでしょうか。

今までのジトジト感はなくなり、今日はカラッとしてました。

 

ただし、日差しは強烈。

外に出たら速攻でジリジリと肌が灼かれるのは今まで通りでした。

 

昼間のカラッとした感じ以上に季節の進みを感じるのは、朝方と夕方でしのぎやすくなったことでしょうね。

お家の中でじっとりと汗ばむことも無くなりつつあります。

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夜に鳴く虫の声の種類がふえて音量も増しました。

涼しさを感じさせる音の風物詩です。

 

虫と言えば、あのカメムシはどうなったのでしょうか?

 

春には冬越ししたカメムシがいつもの年よりも多かったです。

窓の明かりに誘われて緑や茶色のヤツらが窓ガラスに張り付いてました。

街灯の周りなんかでは渦を巻いてるように光に集まってました。

 

春先の時点では農業への影響が心配されたのですが、今のところイネや果樹の食害被害が酷いなどの話が聞こえて来ません。

まぁ、まだこれからなのかもしれませんけどね。

季節は進んでいるのか?

とっくに過ぎてしまいましたが、3日前の8月7日は立秋でした。

暦の上で秋が始まる日。

 

暦の上と言うのは、立秋は夏至と秋分の中間点。

立秋の日に夏の暑さがピークになり、この日を境にして秋に向けて季節が移り変わり始めるということですから、立秋は秋が始まる日と言うことになります。

 

ちなみに秋分までの暑さが残暑です。

秋が始まると言っても実際にはまだまだ暑さは厳しく、どちらかというと夏真っ盛りですよね。

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でも、注意してよぉ〜く見れば、季節の移り変わりが感じられるんですね。

 

まずは仕事先から帰ってくる頃の時間帯。

先月ですとまだ西の方が明るかったりしてましたが、ひと頃とくらべて明らかに暗くなってます。

もう、フツーに夜ですね。

 

そして夜に鳴く虫が増えてきました。

仕事帰り、山里の駅からお家に向かう道すがら、色んな種類の虫の声を耳にします。

これからどんどん夜に鳴く虫がふえ、ガチャガチャと騒々しくなります。

 

この時期は色んなセミの鳴き声が聞こえて来ます。

明け方近くのヒグラシに始まり、朝の涼しい時間帯にクマゼミ、昼間の暑い時間帯はミンミンゼミ、そして夕方近くなるとまたヒグラシ。

ツクツクボウシは割と昼間はずっと鳴いてますし、アブラゼミは下手したら夜でもジ〜っと鳴いてます。

 

田んぼの稲には穂が伸び、よく見るとホントに地味な花が付いてます。

カエルは相変わらず元気に鳴いてます。

ウグイスのホーホケキョの鳴き声が聞こえて来なくなりました。

子育てが終わって巣から離れますので、縄張りを主張して鳴く必要が無くなったのですね。

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