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帰りに見かけた光景

ここ数日は爽やかな天気が続いてます。

予報では来週には梅雨入りが見込まれてますので、貴重な晴れ間と言えます。

 

今日も昼間は日差しの下では少し暑く感じられましたが、木陰に入ると吹く風が気持ちよく、遅ればせながら初夏の爽やかさを満喫出来ました。

 

この爽やかな天気も明日あたりで終わりを告げ、週明けには雨がちの天気が待ち受けてます。

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今日は定刻に仕事を切り上げまして、帰りにデパ地下でお惣菜などを買い込み、駅に入って超ローカル線の発着するホームに向かいました。

 

ホームに停まっていた2両編成の列車の車内は、高校生とか専門学校あたりの学生が多くて騒々しかったです。

いつもの時間帯と違って何だか新鮮な感じでした。

 

空いている席がなく、私はドア脇のスペースで立ってました。

まぁ、出てから2つ目の駅あたりでガサっと人が降りますので、いつもですとその辺りで席に座れます。

 

んで、私が立っている位置の向かい側のドア脇に勤め帰りの女性(推定40)が立っていて、イヤホンで何かの音楽を聞きながらスマホをいじってました。

 

2つ目の駅で近所の高校生が乗り込んで来たのですが、ここの生徒さんたちは男女問わず元気です・・言い換えればうるさいです。

 

今日は女子の3人組がいまして、これがうるさいのなんの。

学校の先生の悪口からどっかの変なおじさんの生態とかオトコ絡みの色恋沙汰など、次から次へとお喋りのネタが尽きないようでした。

 

声が大きいので話してるネタは車内に筒抜けでしたね。

例えば、ある日に乗り合わせたおじさんのカバンが当たるとか、口が臭いとか加齢臭がするとか言いたい放題。

 

オマエらも安っぽい香水なんかのニオイとか騒音を振り撒いてるんだけどなと、声に出さない悪態をつきつつ、その3人組の様子を窺ってみました。

 

よおく見ると、その3人組はドア脇に立っていた女性を取り囲むような陣形を取ってまして、そこでペチャクチャと喋りまくってました。

んで、その女性はと言うと迷惑そうな表情をしてましたが、見ようによっては新手の痴漢集団のようにも見えました。

 

まぁ、その女性が騒ぎ立てたりはしてませんでしたので、そんな心配はないのでしょうが、そこそこスペースに余裕があるのに接近した体制で女性を取り囲んでいる様子は、何だか変な感じがしました。

ぴーちくぱーちくとお喋りに夢中で、周りを見る余裕がなかったのでしょうかねぇ?

束の間の爽やかなお天気

昨日はずっと雨で肌寒かったです。

いつもは涸れている谷筋から水が出てましたので、それなりの量の雨が降ったことが分かります。

夕方になって山里に帰り着くころには霧のような細かい雨に変わってました。

その雨が止んだのは寝るちょっと前で、外を見ると霧がかかってました。

 

そして今朝、起きてから外の様子を見ると、山里は深い霧におおわれてました。

お家を出る頃になっても霧は晴れず、見える範囲から推定すると視界は200から300メートルほど。

 

山里の駅の周辺にも霧がかかってましたが列車は定刻に発車しました。

山から谷を抜けてみると霧が一気に薄くなり、平野部に出る頃には何事も無かったかのようにすっきり晴れました。

 

今朝のような霧って、冷たい空気によって雨の湿気が霧に変わる訳で、冷たい空気のうしろに控えているのは乾いた空気。

んで、その乾いた空気が入ってきたおかげで今日の昼間は爽やかな晴天となりました。

 

と言うことで、今日は梅雨どきの蒸し暑さとは違って初夏のころの爽快さでした。

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テレビなどの天気予報では熱中症注意とかって言ってますけど、今日の空気感ではそれほど警戒しなくてもいいんですけどね・・とりあえずは警告しとけってトコかな。

 

明日もまだ爽やかさが残ってそうですが、南からの湿った空気が徐々に優勢になる影響で、週末近くになるにつれて天気は悪い方向に推移しそうです。

 

今のところの感じですと、週末の日曜あたりまで何とか持ちそうでありますが、来週あたりには梅雨入りの足音が聞こえてきそうです。

 

今日みたいな爽やかな天気って梅雨入り前の貴重な晴れ間ですが、こんな天気の日に仕事ってホント恨めしいです。

5月の最終日はまずまずのお天気

今日は薄曇りでしたが、雲を通して日差しがありました。

南の方の海上を通り過ぎる低気圧に向かって風が吹く影響で、山里では北からの風が強く冷んやりとしてました。

関東とか東の方では雨模様となるようですが、こちらでは低気圧が南に離れてますので天気はまずまずといったところ。

 

寝てるあいだは裸でしたので、起きてからまずは下着を着けました。

その上にはオフショルのカットソーを羽織り、下にはショーパンの格好。

 

外の空気は暑くもなく寒くもなくってところでしたが、開け放した窓から吹き込んでくる風が肌寒さを感じさせました。

まぁ、身体がキリリと引き締まるようで、動いていれば気にはならないレベルでした。

明日もこんな感じかな・・

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今日で5月も終わりで明日からは6月。

梅雨入りも近くです。

 

と言うことでって訳ではありませんが、今日と明日はお休みです。

買い出しなどで出かける以外はお家にこもってるつもりで、やることはいつも通りでしょう。

 

たぶん報告するほどのことは無いと思いますので、遅ればせながら連休中のことをメモ的に軽くここに留めておきます。

 

5月5日のところで軽く触れましたが、気の合う仲間である姐さん2人と2泊3日で四国にお出かけしました。

 

鉄道旅行が好きな姐さんが計画した観光列車を組み入れたツアーで、フリー切符を使いつつ移動の途中にレンタカーを挟むスタイルでした。

お宿は2泊とも客室露天風呂のあるお部屋で、1泊目のお宿では手違いからキングサイズの天蓋付きのダブルベッドの部屋になったことは前にも触れました。

 

1日目は新幹線で岡山に行き、特急で多度津という駅まで移動し、そこから観光列車で大歩危で降りました。

特急で高知まで行きまして、レンタカーで太平洋を望む半島にあるエーゲ海風のホテルに泊まりました。

晩ごはんはフレンチの豪華ディナーコースで、まぁ、女子が好きそうなところですね。

 

2日目はクルマで県境を超えて八幡浜まで移動です。

と言うのは、この移動で鉄道を使うと非常に時間がかかるのです。

でも、そこは鉄道好きの姐さん、途中に太平洋を一望できる無人駅に立ち寄ってます。

 

八幡浜から観光列車で松山に移動し、2泊目は3棟限定の宿でした。

遠くに松山の街が一望できる宿で、晩ごはんは郷土料理をアレンジしたコースでした。

 

帰りは特急で岡山まで行き、岡山で新幹線に乗り継ぎました。

香川→徳島→高知→愛媛と、香川はかすった程度でしたが、四国4県をまたいだツアーでした。

暑くないのはいいんですけどね・・

今朝の山里はどんよりとした空に覆われてました。

風も冷たく感じられました。

 

駅に向かう途中にある温度表示で17℃で昨日とほぼ同じ。

スッキリしない空模様は梅雨どきのようですが、梅雨入りはまだ少し先のこと。

いつもの年ですと、来週の後半あたりが梅雨のシーズンに突入する頃合いです。

 

ここ数日は空気が冷んやりと感じられまして、今日はブラウスの下に薄手の長袖Tシャツを着てます。

昨日はノースリーブだと腕が寒かったのよ・・

 

そして上には軽めのジャケットを羽織りました。

ただし、この格好で歩いていると、途中で暑くなってしまいました。

 

この時期って、ホント着る物の選択が難しいです。

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今日のお昼ごはんはアーケード街にある町中華。

美味しくてリーゾナブルな値段でお腹がいっぱいになることで人気のお店。

 

頂いたのは坦々麺セット。

ピリ辛の坦々麺に五目チャーハンと春雨サラダが付いてます。

 

辛さでピリピリと麻痺した口の中を中和させようと思いまして、コンビニでミルクティーを買いました。

さすがにアイスだと身体が冷えそうで今日は見送りました。

何でそんな所に?

昨日も今日も昼間の天気は上々で、空はどこまでも晴れわたってました。

ここに来て初夏のころの清々しさを感じてます。

 

ちなみに今朝の山里は冷んやりとしてました。

起きてすぐ何も身に着けてないまま外の空気に触れてみると、裸の身体がキリリと引き締まる感じでした。

 

お家の前に広がっている畑では麦の穂が色付いており、そろそろ収穫の時期を迎えようとしてます。

また、田んぼの方には水が張られていて田植えの準備が進んでいるようです。

梅雨入りを目前にひかえた山里の風景です。

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お家を出て駅に向かう途中、この時期ならではの色々な物を目にします。

 

道路の上をよく見ると、直径が5ミリで長さが1センチほどの円筒形に丸められた葉っぱが落ちているのを目にします。

オトシブミのゆりかごで、その中には卵が1個だけ産み付けられてます。

これがあちこちに落ちているのですが、舗装路に落とされたものは日差しと舗装面からの熱にあぶられ、多くは干からびてしまいます。

 

ため池の周りの木の枝に白いボール状の物体がくっ付いているのが見えます。

モリアオガエルの卵塊で樹上に産み付けられます。

ここから孵った幼生はぽちゃりと池に落ちて泳ぎ去りますが、下で待ち受けている捕食者の餌食になることもあります。

こんなところでも厳しい生存競争の洗礼を受ける訳ですね。

 

ところでここ数年のことですが、このモリアオガエルの産卵に今までと違った行動が見られるようになりました。

それはため池ではなく、公園にある浅い池の周りのコンクリート壁に卵塊が産み付けられていることがあります。

雨が降れば洗い流されるか、幼生が孵っても池が干上がっていて生き延びられないというのが大体の運命。

 

オトシブミにせよモリアオガエルにせよ、どちらも何でそんな所に産卵するのかって思うのですが、こればかりは何ともしがたいですね。

のんびりと本を読んだり映画を観たり

昨日は夜になっても雨が降り続きました。

しかも寝るころ近くになって再び雨脚が強くなり、ザーザーという音を聞きながら服を脱いでおフトンに潜り込みました。

 

そんな雨が止んだのは明け方近くかな・・

朝になって目が覚めたときには雨が上がってました。

山里の空は雲に覆われてまして、強めの北寄りの風が吹いてました。。

 

この天気ではフトンなんかを外に干すのはナシ。

朝ごはんのあとは掃除と洗濯をちゃちゃっとすませ、洗濯物は部屋干しにして除湿機を使いました。

 

午前中の時間はいつも通りに過ぎて行きました。

おフロでほっこりしてムダ毛を処理し、おフロ上がりにお肌の手入れ、最後に姿見の前に立って仕上がりをチェック。

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そのあとは昼ごはんと晩ごはんの買い出しに出かけました。

昼ごはんの焼きそばはショッピングモールの駐車場の屋台で買いました。

晩ごはんにはサケの切り身を買い、付け合わせは惣菜コーナーでほうれん草のごま和えと茄子の揚げ浸しを買って簡単にしました。

 

そしてお家に戻って昼ごはんを食べ、あとはひたすらのんびりしてます。

昨日の「同志少女よ、敵を撃て」を途中まで読み、残りは通勤のお供にしました。

 

そして先週の「新幹線大爆破」の元になった、1975年のオリジナル版を観ました。

話の展開というか場面の展開は新作のような疾走感はありませんが、犯人とか乗客の事情に国鉄関係者の対応、そして何より捜査陣の執念がこれでもかと盛り込まれてました。

 

ストーリー展開のスピードで見せるのではなく、人間模様で見せる映画でもありました。

話に惹きつけられましたね。

 

とは言え、ワタシの好みで言わせてもらうと新作の方に軍配を上げます。

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