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雨乞いだって・・

例年になく梅雨明けが早く、そのあとも少雨傾向なのとハンパない猛暑。

 

私の住む山里では影響は目に見える形で現れていませんが、田んぼが干上がって稲が枯れたとか畑の野菜が全滅寸前、果物の実の付きが良くないなど、全国のあちこちから農業への深刻な打撃が伝えられてます。

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農業用水の確保が困難で、川から水を引き上げるにも川の水量が足りないとなれば、あとは雨乞いしか頼れるものはないとなる訳です。

 

観光の呼び水として祭りとかイベントで雨乞いが行われている場所もありますが、ニュースになった雨乞いはガチの神事。

 

と言うことで、ピンチの農作物を救うべく最後の神頼みとばかりに、山形県寒河江市の寒河江八幡宮で7月25日、鳥取県倉吉市で8月1日、山形県酒田市の玉池神社で8月2日など、雨乞いが行われてます。

 

ユニークなのは新潟県上越市の越柳という地区に伝わる雨乞いで、7月27日から8月2日のあいだに行われてます。

地蔵を祠から引きずり出して縄で縛って溜池に沈め、1週間後くらいに池から引き上げて縄を解き祠に戻し、集まった人たちが雨が降るように祈ると言う段取りです。

 

雨乞いといえば、山頂で火を焚いたり鉦や太鼓で踊ったりとか、神社に篭って夜を徹して祈願といった印象です。

 

地蔵を池に沈めるというのは、神聖な物を冒涜することで神を怒らせて雨を降らせてもらおうとするらしいです。

水源の水神様めがけて牛馬の内臓を投げ付けたり、神社の社にいたずらする例もあるようです。

 

いずれにせよ、一刻も早い恵みの雨を期待するところです。

とくに北日本では明日あたりから雨がちの天気になるようで、渇いた農地を潤す雨となるかもしれません。

 

農業用の貯水地の水位が十分になるかどうかは今後の雨の降りかた次第ですが、逆に大雨になる可能性もあるようです。

メンタル強し!

今、ホットな話題の中心人物のひとりに、伊東市の田久保眞紀市長の学歴詐称が挙げられると思います。

まぁ、ある意味でね。

 

辞職するとか辞意を撤回とか、卒業証書を公開するとかしないとか、騒動の顛末はテレビやネットの報道を見た方が早いです・・と言うか、面白いです。

 

ちょっと前にも似たような感じで話題の中心のひとりだったのは、兵庫県の齋藤元彦知事。この件も記憶に新しいと言うか、ぶすぶすと燻っていて現在進行形です。

 

パワハラ疑惑や金品のおねだり疑惑から始まり、騒動に関わった人物の自死、辞職後の選挙でのいろんな騒動を引き起こす直接の原因となりました。

波風を立てている割には本人は当事者ではないと涼しい風で、会見での記者からの辛辣な質問に対して飄々と受け答えてたのが印象的です。

 

この知事とテイストが似てると言えば、安芸高田市の石丸伸二元市長もでしょう。

あれこれ言葉がポンポン飛び出すところはスゴさを感じます。

説明不足で通じないところを相手の理解力不足のせいにしちゃうところはもっとスゴいなと思いました。

 

ほかにも号泣会見で一躍有名になったのは、兵庫県議会議員だった野々村竜太郎さん。

白々しいほどオーバーなパフォーマンスは見事なもので、疑惑の本質が脇に追いやられました。

 

この人たちって、ある意味で「メンタル強し!」です。

 

自らの不祥事とか疑惑だけでなく、目論見が外れた政策の分析など、何らかの説明責任が求められる場面を切り抜けるための幻術を身に付けているようです。

この時代にふさわしい新手のリーダーなのかもしれません。

壊れないメンタルを得るために身に付けた処世術なのでしょうね。

 

そう言えば、安倍元首相は説明を重ねるごとに、ある陣営の人たちから叩かれてました。

不祥事を起こした企業のトップが会見に出て来て、シビアな質問に答えているときの不用意なひとことが切り取られて拡散されて炎上したこともありました。

 

そんなのを目にしてると、だったら問題点をすり替えたり説明をはぐらかせて多くを語らず、嵐が落ち着くまで耐え抜くのが最善だと考える人が出ても当然だろうと思います。

 

考えてみると、今の首相の石破さんもそう。

過去には自身が幹事長だったころ、総選挙の敗北で安倍さん、都議選の敗北で麻生さんに公然と退陣を求めてますが、三度の選挙で敗れた自分は首相の座に居座り続けてます。

 

他人に退陣を求めておきながら自分には当てはまらないと考えるのはすごいですし、居座り続けるために色々と理由を付けて煙に巻くのも大した芸当だと思います。

 

自分の責任を回避して難局を耐え抜く新手のリーダーなのかもしれません。

暑すぎですね

昨夜は冷房を点けっぱなしにして寝ました。

その甲斐あってか朝までぐっすり。

しばらくこれで行きます。

 

今までは多少寝苦しくても気合で寝ていられたのですが、やはり年のせいなのか寝ていられる体力が落ちているのかもしれません。

 

ちなみに、エアコンの温度設定を25℃にしてました。

少々肌寒く感じられましたので、今夜は28℃くらいに設定を上げようかと思います。

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朝起きてからごはんを済ませ、ごはんのあとは少しボーっとしてました。

それではいかんと洗濯から取り掛かり、洗濯のあいだに部屋を掃除してフトンを干し、最後に洗濯物を干してフィニッシュ。

 

次は買い出しに行きました。

ショッピングセンターに行ってみると、開店直後の早い時間でしたが夏休みの子たちが多く来てました。

映画館に来てるっぽかったです。

ササッと買い物をすませておうち帰りました。

 

今日と明日は暑さを避けて、お家にこもって涼しくしてのんびりと過ごします。

 

改めて言うほどではないのですが、お家の周りは自然というか、いわゆる里山の環境がまだまだ残っている環境にあります。

 

お家の周りは田んぼと畑に囲まれてます。

表側には道路があって用水路があって裏側は山です。

 

お隣さんとは田んぼで隔てられてますので、お家の中が丸見えにはなることはありません。道路からは遮る物がないのですが、積極的に覗き込もうとしない限りはまぁ大丈夫。

そもそも人通りは少ないですからカーテンで隠しておけばまずは安心です。

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話は変わりますが、山里では今、いろんなセミの鳴き声が聞こえて来ます。

 

朝早くにヒグラシが鳴き始めますが、昼間は鳴りを潜めて夕方近くに再開します。

涼しさを感じさせる透き通った鳴き声がいいですね。

 

クマゼミはあまり多くはないのですが、午前中は元気に鳴いてまして、暑くなるとピタッと鳴き止みます。

 

暑い時間帯は山の方からミンミンゼミの鳴き声が聞こえて来ます。

注意して聞いているとニイニイゼミも聞こえて来ます。

アブラゼミは暑い時間帯にジトーっと鳴いてますが、夜にも鳴いていることがあって暑苦しさを感じさせてくれます。

 

あと、季節感がないのですがツクツクボウシも鳴いてます。

街なかだと秋というか夏休みの終わりを感じさせるセミですけどね、山里では今の時期から鳴いているんですよ。

8月ですよ!

一昨日あたりからの暑さは尋常ではないですね。

私の住む山里でも寝苦しい夜が続いてます。

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寝てるあいだはタイマーを設定して冷房を点けてますが、切れたあとでも朝までぐっすり寝られてたのですが、途中で暑さで眠りが浅くなってます。

寝汗で下着もカラダもぐっしょりで、起きてすぐにおフロ場に直行して冷たい水でシャワーを浴びてます。

水のままでもぬるいんですよね。

 

このままでは寝不足になりそうですので、今晩からは冷房を入れっぱなしにした方がよさそうです。

こんなことって、山里に住みついて長くなりますが初めてです。

 

まぁ、例年であれば今の時期が最も暑いころ。

梅雨が明けてから太平洋高気圧の勢力下で安定した夏空が続くころです。

 

とりあえずは今週の半ばにいったん落ち着くようではありますが、今年の夏はこの暑さにどれだけ耐えればよいのかその出口がなかなか見えて来ません。

 

今年の夏を元気に乗り切れるだろうか・・ちょっと心配ではあります。

今日は落ち着かない1日です

今日は11時ごろにスマホの通知を見て津波注意報の表示に驚きました。

カムチャツカ半島付近で今朝の8時すぎに起きた地震をうけて発令とのこと。

 

仕事先のある街は注意報の対象地域でしたが、どうせ来ても大したことはないだろうとの雰囲気でのんびりしたもんでしたね。

 

お昼ごはんで入った食堂で見たテレビのニュースは、地震のときの報道に似て同じ情報の繰り返し。

ときには最新情報が挟まれはしますが、同じフレーズを耳にしているうちにウンザリした気分となって萎えてしまいます。

本当はこんな態度でいてはいけないのでしょうが・・

 

津波警報の対象地域の海沿いにある水族館とか競艇場では臨時休業になったそうですが、防災の上ではしょうがない対応ですね。

また、一部のイベントでは中止などの影響が広がったようです。

 

津波警報や注意報の発令はしばらく続くようですが、いまのところ日本では大した被害もなく推移してます。

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その一方で災害クラスとも言えるのは暑さですね。

 

兵庫県の丹波市柏原町では41.2℃を観測し、国内の歴代最高気温を更新しました。

そのほか、今日で40℃オーバーの地点は、京都府福知山と兵庫県西脇市に岡山県真庭市とのこと。

今日はとくに近畿が暑くなってます。

これまでの最高気温は埼玉県の熊谷市と静岡県の浜松市で記録した41.1℃です。

 

ちなみに、気温40℃が人体に及ぼす影響のうちで顕著なのは、発汗だけでなく体表近くの血管が拡張して心拍数が急上昇すること。

これらは深部体温を維持して、体表から熱を逃すための反応です。

んで、この深部体温は外気が40℃でも思いのほか37℃付近でキープされるようです。

 

とは言え、この状態では心臓に負担がかかってますから、気温の上昇によって心臓の発作や脳卒中で亡くなる人が増えるのは納得出来ます。

あと、体表に血液を集める反動で脳に向かう血流量が減りますので、極端な暑さで頭がボーっとなるのも納得です。

 

余談ですが、日本気象協会では2022年から独自に最高気温が40℃以上になった日に「酷暑日」の名称を使うようになってます。

気象庁の定義ではありません。

暑さを避けて巣ごもり中です

本格的な夏到来。

 

今までのパターンですと、この時期はちょうど梅雨明けして夏の天気が最も安定している頃です。

 

今年は異例の早さで梅雨明けが発表されましたが、ここに来て例年通りのスケジュールで季節が進んでいる感じになってます。

自然というのはどこかで帳尻合わせをしているのかもです。

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昨日の山里では34℃近くにまで気温が上がりました

ただし、南寄りの風がコンスタントに吹き付てけましたので、カラッと暑い空気感でした。

ワタシ的にはキライじゃない感じでした。

 

一方、今朝は蒸し蒸しと暑く、何かの用事でカラダを動かすごとに滝のように汗。

掃除と洗濯にフトン干しで汗だくになりました。

このままなのはちょっと気持ち悪かったのですが、まずはショッピングモールまで買い出しです。

 

買い出しから帰って速攻で服を脱いで裸になりました。

下着は汗でぐっしょりして気持ち悪かったです。

 

おフロにぬるめのお湯を張り、生薬園で買った桃湯のお風呂用パックを投入。

ほのかな香りに癒されて極楽気分を味わいました。

ムダ毛を処理し、おフロ上がりに姿見の前で仕上がりをチェックし、最後に肌の手入れ。

 

薄いショーツにショーパンを重ね、上にはタンクトップを羽織りました。

ここでちょうどお昼となりまして、買って来たお好み焼きをフライパンで温め直して、表面が少しカリカリになったのを頂きました。

 

そのあと水着を試着。

ROXYのビキニセットで、バンドゥ型のブラトップにハイレグ気味のボトム、黒でシンプルなデザインです。

ちょっとだけのつもりだったのですがアソコを目立たないように整え、もう一度ROXYのビキニを身に着け、さらにはSEA DRESSのビキニセットを引っ張り出しました。

 

夕方近くまで、お家の中でビキニで遊んでました。

ちょっとだけレオタードも着てみたのですが、冷房を効かせているとはいえ暑さが気になりました。

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