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カテゴリー「日々のあれこれ」の検索結果は以下のとおりです。

先取りし過ぎにもほどがある

昨日の夜は早めに床に就きました。

何も身に着けず裸で・・

 

寝ているあいだに天気が急変しまして、風と雷の音で外が騒々しいときがありました。

ただし、騒々しさは長続きせず、山里はすぐに静穏を取り戻しました。

 

起きて外を見ると、お家の前の田んぼや畑は白くなってました。

夜のうちに雨ではなく雪が降ったようでした。

とは言え、積もった雪の深さは1センチもなく、雪あそびが出来るほどではなかったです。

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ちなみに、二十四節気でいう春の始まりは立春で、立春の日は冬至と春分の中間点に当たり、今年は2月4日でした。

次節は雨水で、今年ですと2月19日となってます。

 

旧暦ですと今は春の兆しが日に日に増す時期なのですが、現行の暦ではまだまだ寒さ厳しい時期。

ところがこの冬は寒さが長続きしないのはご存知の通り。

 

2月8日にも書き込みましたが、このあと気温が爆上がりの予想。

しかも気象協会やウェザーニュースのサイトを見ると、木曜あたりに春一番が吹くかもなんてメモが出てました。

 

寒さ厳しい時期の春一番は条件が揃えば起きるのですが、通常であれば寒さの揺り戻しが付いて来ます。

予報を見ると一時的に気温が低下するようですが、その先は高温傾向が続きそうと解説されてました。

 

季節の進み具合が先取りし過ぎです。

この冬は雪あそびが出来るかどうか、あんまり期待しないで待つしかないようです。

お家でのんびりしてます

昨日は薄曇りでしたが、そこそこの陽射しの暖かみがありました。

今日の午前中も陽射しが暖かかったのですが、昼過ぎから雲に覆われたうえに西寄りの風が強くなりまして、山里はうすら寒くなりました。

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今朝は7時まえに起きまして、休日のいつものルーティン。

パスタで朝ごはんを済ませ、掃除に洗濯にフトン干しをちゃっちゃと片付け、〆におフロでほっこり。

 

ムダ毛処理とカラダの手入れも欠かせません。

裸のまま体重計に乗ってみると50キロを少しオーバーしてました。

でも、これくらいがいい感じで、さすがに50キロを下回るとしんどいです。

 

昼まえにショッピングモールに行きました。

買ったのはブリの切り身、ほうれん草、インゲン、1/2カットの大根、にんじん、赤玉たまごの6個パック。

 

最後に店先の屋台でホルモン焼きうどんを買いました。

盛大に匂いを発散させている屋台の誘惑には抗えませんね。

 

それと今日は駐車場の隅の方で変な物体があることに気付きました。

よおく見るとべっちょりと抱き合っている高校生らしきカップルでした。

ジロジロ見るのもはばかられる雰囲気を醸してました。

う〜ん・・

 

お家に帰ってからルームウェアにお着替え。

モコモコしたソックスをはき、上にはざっくりしたニットのカーディガンを羽織りました。

 

午後はネットを彷徨ってから録り溜めてあるWOWOWの映画を1つ消化しました。

マイ・ブロークン・マリコですが、原作を知らないのでそこそこ楽しめました。

でも、ストーリーに深入り出来た訳ではなかったです。

早送りでもいい感じかな・・

 

夕方近くになってから晩ごはんの用意。

ブリは照り焼き、ほうれん草はバターで炒めてたまごを絡めました、インゲンはごま和え、大根とにんじんはお味噌汁にしました。

あのころ

私が就職したときの最初の赴任地は福岡でした。

大学も福岡でしたので引っ越しもなく気楽なモンでしたね。

 

4年後に今の場所に異動になりました。

初めの1年チョイは職場近くの借上げ住宅に住んでましたが、古い建物で耐震性に問題があることが発覚して引っ越しを余儀なくされまして、現在の山里に住むことになりました。

 

山里に移り住んで最初の冬はそれほど雪は降りませんでしたが、寒さが尋常でなかったです。

古くからの住人に言わせるとそう寒くもないらしいのですが、街中から越して来ると山里の寒さが身に染みるんですね。

 

そして何より、ガラスに付いた結露が凍って結晶の形になったり、軒先に吊るしていた雑巾が凍ったり、生まれて初めての体験でビックリでしたものです。

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ただ、寒かった割にはその冬の雪は少なかったです。

年末年始の留守にしている間にちょこっとだけ雪が積もったくらいでした。

周りの人から冬はそこそこ雪が積もる場所だと聞かされてましたので拍子抜けしました。

 

それほど雪が降らなかったまま冬が終わりを迎えるころのことです。

春先に近くに数センチの雪が積もったことと、4月に入っていきなり雪が降ったことはビックリしました。

 

そして次の冬に雪の洗礼を受けることになります。

そのあとは冬に数回は雪が積もる日があり、場合によっては膝上まで雪が積もったこともありました。

雪の日の朝にクロカンスキーをやってる人を目撃したこともありましたね。

この冬の雪遊びは絶望かも?

今朝の山里はきっちりと冷え込みまして、駅に向かう途中にある道路情報ではマイナス2℃と出てました。

風が無いだけ体感的にはそれほど寒さは感じませんでした。

 

奥の方に見える山並みの頂上は雪で白くなってましたが、こちらの方まで雪を降らせるほどではないです。

 

シベリア方面にも小規模ながらもいくつかの寒気団はありますが、日本付近で蛇行して北の方を通る形になってます。

因って日本列島に弱い寒気が流れ込んで来はしますが、その影響は北の方に偏ってます。

 

予報によれば今日から明後日にかけて冷んやりしそうですが、そのあとは爆上がりで暖かさが増すようです。

そして、その後方には寒気団が控えているようですが、これがどの程度影響するか今のところ未知数。

 

日本付近で蛇行して北を掠める寒気と蛇行の隙間に向けて南側から入り込む暖気。

両者の駆け引きで前線が出来やすい状態。

今はまだ2月なのですが3月あたりの春先のような状態かもしれません。

 

ただ、前線上に発生した低気圧が寒気を引き込むような条件、いわゆる南岸低気圧の影響で降雪になる可能性はゼロではないですが・・極めて低いような気配です。

 

プレス資料を細かく検討することは出来ませんが、表面的なところを見取っての感想です。

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やっぱ、温暖化の影響でしょうか。

ちょっと前までは3月の半ば頃でも雪遊びが出来ることがありました。

そして何より、私が山里に住み始めたころなんて4月早々に雪が積もって驚いたことを覚えてます。

何だよっ?

昨日の朝は雪混じりの雨でした。

今朝もパラパラと雨が落ちて来てましたが、雪ではありませんでした。

ただ、霧が出て見通しが悪くなってました。

関東甲信あたりでは積雪で交通機関などに影響が出ているようですね。

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昨日の夜は晩ごはんを準備する気力もなく、山里の駅前にある食堂に入りまして豚野菜炒め定食を頂きました。

豚野菜炒めのほか、きんぴらごぼうと千切り煮の小鉢が2つと味噌汁、そしてごはん。

食物繊維たっぷりのラインナップでした。

 

食べているときにお店のテレビを見ていたのですが、CMでCook Doの「肉みそキャベツ」が流れてました。

小池栄子さんが主婦の役で、子供から「ご飯なに?」とせっつかれる場面から始まるストーリーです。

 

んで、このシリーズは手軽に野菜メインのおかずが作れるスグレものだよね、でも1人だと多すぎるよね・・などと思いながら見てました。

 

お家に帰ってからおフロに入ってあれこれ用事を済ませて床に就きました。

 

そして寝ているときのこと・・

 

食堂で見たCMの主役の方の名前がどうしても思い出せない。

実際には小池栄子さんだと言うことは分かってるのですが、夢の中では思い出せなくなっているのです。

どうでもいいコトなんでしょうけど、どう言う訳か夢の中で焦ってました。

 

しばらく悩んでいるうちに意識から消えるのですが、ちょっとするとまた悩みが復活して消えてを繰り返してました。

 

意識のどこかでは夢だと分かってはいたのですが、めちゃくちゃ焦りました。

明け方近くに目が覚めて小池栄子さんの名前が出て来てホッとしました。

 

それにしても疲れる夢でした。

と言うことで、今日はずっと眠たかったです。

あの騒動はどうなったのか?

昨夜遅くから雨が降りはじめました。

今朝起きてみると夜の間に雨が雪に変わったようで、地面はうっすらと白くなってました。

 

雪遊びが出来るほどではなく、冷たい北風も吹き付けてました。

と言うことで、昨日に続きまして今日ものんびりしてます。

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話すほどのことはやってませんので、高知県にある土佐市というところの、とある海辺の町での騒動について私が思ったことです。

 

東京都から移り住んでカフェを運営していた移住者が、「地元の有力者から出ていけ」と言われたとSNSで主張したことに端を発した炎上騒動を覚えておいででしょうか?

地方でよくある困った問題(続き)

昨年の8月20日の書き込みで、「私はこの話って、対立している崖っぷちカフェ店長もNPO法人の理事長もどちらも共感することが出来ません」と綴りました。

 

NPO法人の理事長は身勝手で勘違いした厄介者のお爺さんですし、崖っぷち店長の方も「田舎では何々」とか「SNS世代でない人は何々」とかと決め付けるような書きっぷりで、対立する理事長とか市役所の職員を黒いシルエットで表現して印象操作をしてるのが引っかかりました。

そして、ネット界隈では崖っぷちカフェ店長に軍配を上げる方に傾き、SNSでは擁護する書き込みが圧倒的多数でした。

挙句の果てに、怒りの爆破予告の書き込みとか市役所への抗議電話とか関係のない団体への誹謗中傷など、ネット界隈の反応は常軌を逸してました。

ネット界隈が炎上したのは、崖っぷちカフェ店長がSNSで一方的な書き込みをしたのがベースにあって、それをそのまま真に受けた人が異常な反応を示したのだと思います。

 

また、この対立に右往左往する役場とか、これを政争に利用しようとしている一部の市会議員の動きもイヤでした。

一部の大手メディアも、移住者に降りかかった理不尽なトラブルを告発する格好で、崖っぷち店長の側に偏った位置からの報道をしてるのもイヤでした。

テレ朝news

 

ただ、両方の側からの報道もありまして、「地域おこし協力隊/高知・土佐市のカフェ"炎上"当事者の思い」と言うタイトルで、地元住民と地域おこし協力隊が経営するカフェ トラブルの発端を追い、すれ違う地域への思いに迫ったものがありました。

NHK高知放送局 こうちWEB特集

でもこれはNHK高知放送局からの地域限定でした。

 

んで、現在の私はどう思っているのかと言いますと、NPO法人の理事長をはじめとする地域住民の方々に同情する方に傾いてます。

何よりも彼らは、「田舎では何々」から始まる崖っぷち店長の一方的な書き込みによる印象操作の被害者ではないでしょうか。

 

地方に移住すると言うことは、行った先の土地の伝統や決まりごとやルールを受け入れることが前提であり、都会で当たり前だったことを持ち込むのは都会人の身勝手でしょう。

移住の決め手として長閑な田舎の風景に憧れてなどとよく言いますが、そんな環境を伝統的に築いて来た地域住民がいることを尊重するべきです。

 

都会で仕事に就いているのであれば、自分が属する会社や組織のルールに当たり前のように縛られるのと同じですから、そんなことって分かるはずだと思います。

都会人の当たり前が地方の当たり前に無条件に優先するものでは無いはずです。

 

頑固で我儘で実力者気取りのお爺さんも確かに困り者ですが、皆んなが根っからの悪人という訳でも無く、肚を割って付き合っていくうちに気のいい面倒見のよいお爺さんだったことが分かることもありまして、ホント人付き合いって面白いなぁと実感してます。

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