- 2024/02/12
- 日々のあれこれ
先取りし過ぎにもほどがある
昨日の夜は早めに床に就きました。
何も身に着けず裸で・・
寝ているあいだに天気が急変しまして、風と雷の音で外が騒々しいときがありました。
ただし、騒々しさは長続きせず、山里はすぐに静穏を取り戻しました。
起きて外を見ると、お家の前の田んぼや畑は白くなってました。
夜のうちに雨ではなく雪が降ったようでした。
とは言え、積もった雪の深さは1センチもなく、雪あそびが出来るほどではなかったです。
ちなみに、二十四節気でいう春の始まりは立春で、立春の日は冬至と春分の中間点に当たり、今年は2月4日でした。
次節は雨水で、今年ですと2月19日となってます。
旧暦ですと今は春の兆しが日に日に増す時期なのですが、現行の暦ではまだまだ寒さ厳しい時期。
ところがこの冬は寒さが長続きしないのはご存知の通り。
2月8日にも書き込みましたが、このあと気温が爆上がりの予想。
しかも気象協会やウェザーニュースのサイトを見ると、木曜あたりに春一番が吹くかもなんてメモが出てました。
寒さ厳しい時期の春一番は条件が揃えば起きるのですが、通常であれば寒さの揺り戻しが付いて来ます。
予報を見ると一時的に気温が低下するようですが、その先は高温傾向が続きそうと解説されてました。
季節の進み具合が先取りし過ぎです。
この冬は雪あそびが出来るかどうか、あんまり期待しないで待つしかないようです。