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夜遊び自慢

今日から公立の小中高で2学期がスタートです。

地域によっては今週の初めから2学期ってトコもあるようですが、私の住んでいる地域では今日からです。

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通勤の途中で見かけた小学生たちの集団登校の様子って、日常の風景が戻って来たって感じですね。

 

それから山里の周辺に住んでいる中学生は、ちょっと離れた所にある中学校へ通ってます。

自転車通学をするには道路の事情が厳しいですから、山里の駅から超ローカル線に乗って1駅先の学校へ通ってます。

夏休みの自由研究でしょうか、今日は筒状に丸めた大きなポスターとか箱を持ってました。

 

そして今朝の超ローカル線には高校生もドカドカと乗り込んで来ました。

湧いて出て来たって感じがピッタリです。

 

久しぶりに顔を合わせる訳ですから話すことが沢山あるんでしょうね。

車内は一気に騒々しくなりました。

 

話す内容は色々あると思いますが、近くに居合わせた高1らしい男子の5人組は夜遅くまで遊び回っていたことなんかを自慢しあってました。

 

聞こえて来るのは友達同士で花火とかスケボーで遊んだこととか、ゲームセンターに遅くまで居たことなど、ほんとに他愛もない夜遊び自慢でした。

 

そして微笑ましいというか、高1ぐらいだったそんなものだろうなと思えるのは、けっきょく家には9時ぐらいには戻っていることでした。

 

でもヤツらにとっては冒険というか悪さを働いているように思えるんでしょうね・・可愛いもんです。

今日で終わり

早いもので8月は今日で終わり。

多くの学校で夏休みも終わろうとしているはず。

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ちなみに私立校だと2学期がすでに始まっているところがありますね。

また、公立校でも今週から2学期が始まっている県や地域もあるようです。

仕事先で耳にする話は子供の弁当を作る手間がふえたなどという親御さんのボヤキです。

 

私がいる地域ですと、公立の小中高とも2学期は明日からのようです。

と言うことは、仕事の行き帰りの時間帯で人が増えるのが定め。

 

私がいつも使っている超ローカル線では、夏休み期間中は静かなもんでした。

2両編成のディーゼルカーの車内は落ち着いた雰囲気で、緑に包まれた森を抜けて川沿いの田園風景の中を走っているときはゆったりとした空気感のリゾート気分・・大袈裟ですけどね。

 

明日からこれがガサついた騒々しさに変わるのが残念です。

まぁ、活気が戻って来るのはいいことですけどね。

いつまで続くのよ?

二十四節気で言う「処暑」、暦の上では秋で暑さがおさまっているころ。

七十二候だと「天地始粛(てんちはじめてしゅくす)」で、ようやく暑さが鎮まるころ。

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いつもの年ですと今ぐらいになれば、暑さの中にもそれなりに秋の気配が感じられるようになってます。

昼間の残暑が厳しくても朝夕がしのぎやすくなるとか、セミの鳴き声や夜に鳴く虫の声が入れ代わるのもこの頃。

 

微妙ですが秋の気配はありますよ・・

でも、それを帳消しにしそうな感じで暑さがおさまらないです。

 

ちなみに昨日のことでしたが、気象庁で異常気象分析検討会が開かれ、この夏の天候の特徴と要因を分析してレポートが出されました。

 

6月から7月中旬にかけての梅雨の時期の大雨は、日本付近に多量の暖湿な空気が流れ込み梅雨前線の活動が活発化したことが要因とされてます。

 

7月後半から8月にかけての顕著な高温は、とにかく太平洋高気圧の勢力が強かったことが要因に挙げられてます。

また、日本海側の記録的な暑さはフェーン現象の影響があったことも挙げてました。

 

統計開始以降1位の記録を更新した地点が続出したのもこの夏の大きな特徴と言っており、その他に色々とレポートしてましたが理解の範囲を超えたものも多くありました。

 

8月も今日を含めて残り3日ですが、まだまだ厳しい残暑が続く見込み。

9月の第1週も暑さがおさまらないようです。

 

ちょっとうんざりしてますが、夏には夏の風情というものがあります。

私の住む山里ですと、田んぼに実った稲穂の匂い、多くの家の軒先に見られる簾や葦簀、朝顔や釣り忍、風鈴の音、夕暮れの空、庭先での花火、蛙の大合唱など、枚挙にいとまがないほどあります。

 

まぁ、色々と夏の風情を見つけ出して涼を求める訳ですね。

思いがけない収穫

今日は朝からどんよりとした曇り空。

昨日の雨の余韻で空気もジトッと重く感じられます。

 

それにしてもいつまで経っても暑いですね。

いつもの年ですと8月の終わり頃になると、私の住む山里でも秋の気配が手に取るように感じられるようになります。

 

まぁ今年はいつまでも暑いと言っても、注意してるとそれなりに秋の気配が感じられます。

セミの鳴き声はツクツクボウシが優勢になってます。

夜に鳴く虫の声も秋の種類に変わってます。

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それはさておき・・

 

いつもの休日と同じく朝ごはんのあとに掃除と洗濯。

今日は空模様が怪しかったので洗濯物は部屋干しでフトン干しはパス。

そしておフロでほっこりとくつろぎ、ムダ毛を処理して最後にお肌のお手入れ。

 

ショッピングモールに買い出しに行き、帰ってきたのはお昼どきピッタリでした。

速攻でタンクトップとショーパンに着替えてお昼ごはん。

 

そのあとはお家にこもってのんびりと過ごしました。

昨日の文庫本の続きを片付け、録り溜めしていた映画を1つ観ました。

 

「ミセス・ハリス、パリへ行く」というイギリスの作品。

簡単に言ってしまえば、ロンドンに住む家政婦のおばあさんがパリにディオールの服を買いに行くだけのお話。

んで、そのお話を色んなエピソードで盛っているのですが、その一つ一つがとっても素敵なんです。

 

そしてこの映画の白眉は、夢を叶えたおばあさんがディオールのドレスを着て行った先で・・

 

あと目が釘付けになったのは、家政婦として地味に暮らしていたおばあさんのドレス姿がとっても魅力的だったこと。

作中に登場するモデルのナターシャはもちろん可愛くて魅力的ですが、2倍3倍と歳を重ねているおばあさんのドレス姿がとてもチャーミングに描かれています。

 

こういう女性の描き方をする映画っていいなぁと思いました。

ずぶ濡れ

今日は仕事に出てました。

朝お家を出たのはいつもより遅めの8時。

山里を吹く風は西寄りで、少しだけ涼しさが感じられました。

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とは言え、歩いていると汗が吹き出しまして、駅に着く頃には汗でブラウスの下のシャツがぐっしょりとなってました。

駅に停まっている2両編成のディーゼル列車は冷房が効いていて、火照ったカラダに心地よくホッとしました。

 

終着の駅に着くころには汗はひきましたが、駅を出て仕事先に向かう途中で汗だくになっちゃいました。

山里と違って麓まで下りるとやっぱり暑さが違います。

 

この時期は着替えのTシャツが必需品かも・・

出来ればショーツも替えたいところですが、安心して着替える場所が思い付かないですね。

 

4時まえに仕事を切り上げ、アーケード街を通って駅に向かいました。

今日は街行く女の子のへそ出しがやたら目に付きました。

 

へそ出しの子の多くは中高生くらいでしょうか?

そのせいなのか、ワタシ的にへそ出しスタイルはガキっぽく見えてしまいます。

逆に考えれば中高生くらいの若さの特権なのかもね。

 

駅近くのデパ地下でお惣菜とビールを買い、改札を通って超ローカル線が発着するプラットホームに上がりました。

停まっていた2両編成のディーゼル列車はほぼ席が埋まってました。

 

数分待てば折り返しになる次の列車が来て、入れ代わりで乗るのを見送った列車が発車します。

次の発車まで25分近くありましたが待つことにしました。

発車まで文庫本を読んで時間を潰しました。

 

途中で雨が降り始めまして大粒の雨が窓に打ちつけてました。

山里の駅に着いたときも雨は止みませんでしたが、大粒と言うほどではなかったです。

 

覚悟を決めてカバンに忍ばせた小さな折り畳み傘を取り出し、雨の中をお家に向かいました。

でも小さな傘では雨を避けきれなかったようで、お家に辿り着くころには胸の辺りから下が濡れ、パンツはすぶ濡れになっちゃいました。

 

今日は濡れる定めの日だったようです。

沼は深い

今日のランチ休憩は仕事先の二人の姐さんとご一緒しました。

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一人はイケメンのドールと過ごす部屋のためにマンションを購入した、以前にも触れたことのある姐さんです。

もう一人はBL好きであることを最近知った姐さんで、ドール好きの姐さんを通して知りました。

ちなみに、この春に転職したBL好きの姐さんとは違う人で、転職した姐さんもドールとBLの世界にハマってます。

 

知った人がいると何かと憚られますので、入ったお店は仕事先からは少し遠くの場所。

お昼ごはんを食べながらドールの話がメインで、ちょっとだけBLの話とついでに私のことなども。

 

ドール関連では先月の終わり頃に東京ビッグサイトであった「I・Doll」という、ドールとフィギュアとハンドメイドグッズの展示即売のイベントの様子を聞きました。

ドール好きの姐さんはグッズを山のように買ったそうです。

 

お店を出てからコンビニでアイスを買いまして、帰りの途中の公園でBLの世界の深い沼について話を聞きました。

こんな話をお店であけっぴろげにするわけに行かないですもんね。

 

興味深かったのは単純にオトコ同士のカラミではなく、BLには色んなパターンがあることでした。

ライトなものからハードなもの、ストーリー重視なものからイメージ先行なもの、少年漫画とか少女漫画のテイストなものからガチガチの劇画風なものなど、部外者には窺い知れないほどに細分化されてるようです。

 

それから、業界用語と言いますかBL世界の用語も面白かったです。

「攻めと受け」とか「腐女子・腐男子」などは分かります。

婦女子の親玉が「腐死鳥」とか、宗教の用語から借りた「お腐施」に「腐教」などは初めて知りました。

 

理解不能だったのは「オメガバース」で、男女以外にαとβとΩの性別がある世界を設定したBLのジャンルがあるとのこと。

その中での関係がややこしいことになってました。

男女以外と聞いて一瞬だけ私みたいなのを指すのかなと思いましたが違ってました。

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