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カテゴリー「日々のあれこれ」の検索結果は以下のとおりです。

連休初日

全国的に連休に突入。

とは言え、私の方は仕事の用事があって出勤。

明日も用事があります。

この連休は終わりの方で休みを頂く予定です。

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山里では夜のうちに雨が降ってたみたいでした。

山の樹々は朝日を受けて新緑が映え、どこもかしこも眩しく見えてました。

 

天気はまずまずで、暑くもなく寒くもなくて絶好の行楽日和といったところ。

それが何とも恨めしかったのですが、朝ごはんを食べて身支度を整えて9時まえにお家を出ました。

 

超ローカル線を行く2両編成のディーゼルカーの乗客は、お出かけの人はそれほど多くなく、仕事に行く人や部活の中高生の姿はいつもの週末と同じでした。

 

ところが終点の駅では一転してどこも人でごった返してました。

いつもの通勤時間帯とは違い、どこかに遊びに行く仲良しグループや家族連れが目立ちました。

 

そして国内はもちろん海外からの観光客も多かったです。

海外からの人たちは行商してるのかと思うほどの荷物の多さというか大きさでした。

 

そんななか、異彩を放っているマダムの集団があちこちに見られました。

異彩と言うのはおめかしの様子が違うんですね。

バッチリメイクと派手目の服に身を包み、例えて言うならフラメンコの人みたいな感じでしょうか。

 

そんな集団がそこかしこに居まして、どの集団もおじさんはゼロ。

純粋にマダムの集団でした。

みんな同じ方向を目指してましたので、どこかで舞踊とかフラダンスとかそれこそフラメンコの発表会みたいなのがあるのでしょうか。

 

しかしまぁ、マダムが集団を作ると怖い物なしに変貌するんですね。

おしゃべりでガヤガヤとうるさく、観光客やお出かけの人を傍若無人に蹴散らしてました。

どこか遠くに行きたくなるようなお天気

今朝の山里は濃い霧に包まれてました。

いちばん近くの家の輪郭がぼんやりと見えてましたので、視界は50メートルあるかないかと言ったところ。

 

昨日降ってた雨の影響なのか空気がジトっとした感じでした。

ただ、梅雨どきのような不快感はありませんでした。

 

朝ごはんを食べて身支度を整えてお家を出て駅に向かいました。

お家の周りで濃かった霧は、駅の辺りまで来ると拍子抜けするように薄くなってました。

街の方ではウソのように晴れ渡っていて陽射しが眩しかったです。

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お昼休みに外に出てみると、暑くもなく寒くもなくで過ごしやすく感じました。

ただ、陽射しの方はそれなりに強烈でして、日向に居続けると確実に肌が灼けてしまいそうでした。

 

今日のランチは近くに来ているキッチンカーでテイクアウト。

タコライスと野菜スティックをチョイスし、公園に移動しましてお外でランチ。

 

日陰にあるベンチに陣取ったおかげで日に灼けないのはいいのですが、風に吹かれ続けているとさすがに肌寒さを覚えました。

帰りにコンビニに寄ってアイスでも買おうかなと思ってましたが、今日のところはパスしました。

 

とは言え、仕事をするには恨めしいようなお天気でした。

 

仕事に区切りがついたのは5時すぎでしたが、結局あれやこれやで仕事先を出たのが6時。

まだまだ明るいのには季節の進みを実感させます。

 

山里に辿り着く頃には暗くなってますが、西の方の空の端っこあたりは薄ぼんやりと明るみを帯びてました。

 

そして、家に向かう途中ではカエルの鳴き声に包まれるようになりました。

ただ、夏の頃の大合唱には程遠いのですが、いくつかの種類の鳴き声が聞こえて来ました。

季節の色

早くも4月も半ばをすぎ、下旬に突入しちゃいました。

 

季節は着実に進んでおりまして、ついこの前まで地が見えて茶色っぽかった山肌が緑に置き換わりつつあります。

 

一言で緑と言いましても、その緑にはさまざまな段階があります。

今の新緑は出始めの緑で全体的に白っぽく見えてますが、数日もすると緑の濃さを増していくことでしょう。

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そして色の多さで目を惹き付けるのが小学生のランドセル。

 

今どきの子の間で流行っている色を見ると、女子では紫、赤、ピンクがほぼ同率で並び水色が追いかけいるそうです。

んで、例えば赤系統と言っても色んなバリエーションがあり、原色からパステル調の中間色のほか、二色使いのデザインなどもあるそう。

 

選択に迷いそうって言うか、羨ましいですね。

 

対して男子では黒の圧勝で紺と青が続いてます。

男子はいつの時代でも定番カラーである黒の呪縛から逃れられないのでしょうかねぇ?

 

また、地域によって女子で水色が多いとか、男子ではグレーが多いといった差はあるようです。

 

私が山里と周辺で見る限りでは、女子では赤が多く男子ではほぼ黒。

旧態依然と言うか保守的と言うか、まぁそんな感じです

街の方に行くと色のバリエーションが明らかに増し、この差があまりにも歴然としてます。

今日はひたすらお家でのんびり

今日は朝からどんよりとした曇り空。

ちなみに今朝の山里の空気は生暖かく感じられました。

 

起きたのは7時ちょっと前。

何も身に着けず裸でのびのびと寝てました。 

起きてからショーツとタンクトップを纏って行動開始。

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朝ごはんは定番のパスタで、ソースはレトルトの明太子クリーム。

ちょっとだけ寛いだあとに洗濯を始め、その間にお部屋の掃除。

雨がポツポツと落ちて来てましたので洗濯物は部屋干しです。

フトン干しはパスして休日恒例のおフロタイムに突入。

 

おフロには薬草園で買ったルイボスティーのお風呂パックを投入しました。

ルイボスのほんのりとした香りと淡い紅色のお湯に癒されました。

薬草の効果なのか、カラダの芯までしっかりと温まり大量に汗も出ました。

 

今日はバッチリとムダ毛の処理をやりました。

おフロ上がりのボディケアも時間をかけて念入りにやりました。

ついでに火照ったカラダをクールダウンです。

 

姿見の前に立って仕上がりをチェックし、身支度を整えて買い出しに出ました。

雨はまだ降り続いており朝からあまり気温が上がってないようで、朝の生暖かさと違って少しばかり冷んやりと感じました。

 

お昼ごはんと晩ごはんの材料、そして雑誌を買ってお家に戻りました。

帰ってからざっくりしたニットのショート丈ワンピにクロシェ編みのカーディガンを羽織り、下にはレギンズを穿きました。

 

屋台で買った焼きそばでお昼ごはんを済ませ、あとはのんびりしてます。

夕方になって晩ごはんの準備に取りかかるまでは、雑誌を見たりネットを徘徊したりで過ごします。

水着とレオタードを試着してみるのもいいかもです。

殺人的

仕事の用事で留守にしてました。

このところ色々と忙しくて更新の頻度が落ちてます。

申し訳ありませんが、見捨てずにお付き合い下さいませ。

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さて、今回はみなとみらいでのイベントの用事で横浜に行ってました。

泊まったのは新横浜駅近くのビジネスホテル。

桜木町か関内あたりに泊まれば近くていいのですが、新幹線の駅近くでも何かと便利なんですね。

 

新横浜から桜木町への移動は地下鉄が簡単で、いつもはこのルートを通ってます。

 

ですが、ちょっと色気を出しましてJRを使ってみようと目論みました。

所要時間はほぼ同じですが、JRの方が運賃は安いです。

 

んで、乗ってみて失敗したと言うか後悔しました。

と言うのは、殺人的とも言えるラッシュ時の混雑でぐったりしました。

 

立錐の余地もないと言うか、人の流れでカバンが持って行かれそうと言うか、吊り革なんかの掴むところが無くても人の壁のおかげで車輌が揺れても倒れない・・ただただ驚くばかりの混み具合でした。

 

こんな殺人的な混雑って私の人生で初体験でして、痛勤って言葉が痛いほど理解出来ましたよ。

毎日の通勤でガマンしている勤め人の方達には頭が下がります。

 

私が通勤で乗っている超ローカル線の2両編成のディーゼルカーでは、終着の二つ手前ぐらいで混雑するのですが、混雑と言ってもドア付近で人の塊が出来る程度です。

 

私の住む山里の駅からは始発列車ですから、いつもゆったりと座って書類を見たり本を読んだりで移動しています。

 

まぁ、通学の高校生たちが騒々しいのは難点ですけどね。

ちなみに、痛勤地獄の電車の中では恐ろしいほど静かだったのが不気味に感じられました。

昨日から怪しい天気が続いてます

昨日の天気予報では急な雨に注意せよと言ってました。

列島に向かって南から上がって来る暖気と、偏西風に沿って南下する寒気。

この二つのぶつかり合いによって大気の状態は非常に不安定。

雨の止み間は長くても降り始めるとドシャッと来るようで、雷や突風にも注意せよとのことでした。

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と言うことで、折り畳みの傘と鞄用のカバーを準備。

大きめの傘は邪魔になるなと判断したのですが、結果的にコレは失敗でした。

朝のうちはそこそこ天気がよかったのですが、昼間あたりから風が出始めるようになり、帰る頃ではキツめの風が吹き付け、おまけに不穏な空模様に変わりました。

 

超ローカル線で山里に向かう途中で雨が降り始めました。

おまけにしきりに稲光がし始め、山里の駅に着いてみると四方八方の空がピカピカ光ってました。

ゴロゴロという音は遠くからかすかに聞こえて来るくらいでしたので、雷の本体は遠くにあることが分かりました。

 

本格的な雷雨になる前にお家に帰ることにしましたが、道の半ばくらいで急に大粒の雨が降り始めました。

雷も近づいて来てるような気がしまして、傘は差したまま駆けるように急ぎました。

おかげで上から下までずぶ濡れになってしまいましたね。

 

お家に帰ってスグに着替え、濡れて冷えたカラダをおフロで温めました。

おフロに入っているときに外がバチバチと騒々しくなり、同時にドーンと雷の音もするようになって風も吹き、外は荒れ模様になりました。

 

叩き付けるような音が気になり外を見てみると、直径が1センチくらいの雹が降ってました。

私の人生で4回目の体験となった雹は数分で止みました。

 

稲光と雷の音は1時間ほどであっさりと収まりましたが、雨は時々思い出したかのようにザザッと降ってました。

寝ている間も雨脚が強くなった時間があったようでした。

 

今朝は昨日の天気を引きずっている感じで風が残ってました。

起きてスグの時間は雨がパラパラしてましたが、お家を出る頃には止んでました。

 

そしてこんどは黄砂。

昼ごろになってから濃さを増し、遠くの建物が白っぽく見えてました。

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