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今日もお祭りの準備

今日の午前中は秋祭りの準備を手伝ってました。

 

私が住む山里よりも奥にある集落は、限界集落と言いますか人手が不足してます。

と言っても、少なくとも秋祭りと年始の神事を絶やす訳には行かないということで、周りから加勢に駆けつけることになってます。

 

まぁ、助け合いの精神ですね。

 

私は境内の掃除とか飾り付けを手伝いました。

幟を立てたりとか、終わったあとの片付けとかはまた別の人が加勢することになってます。

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ちなみに、奥の方にある集落では場所によっては過疎化がホントに深刻。

私が住んでいる山里はマシな方です。

 

いちばん奥の集落なんかだと、家屋は30軒か40軒ほどあるのですが、ほぼ空き家となってます。

 

夜に近くを通ってみると数軒に明かりが灯るだけで、あとは闇に沈み込んでます。

私には住めないだろうなと思わせる感じです。

お祭りの準備

今日はお休みでしたが、次の週末にある秋祭りの準備で近くの神社に行ってました。

 

本日の作業は神社の境内と集落の要所に幟を立て、社に幕を張ったり御神灯を立てて飾り付け、参道の入り口に御神灯を立てることをしました。

 

幟を立てるときが大勢で力を合わせた大仕事となります。

参道に立てる御神灯の方は、屋根付きの御神灯立てを地面に打ち込んだ単管に固定し、そこに提灯を吊るします。

 

お昼の休憩を挟み、作業が終わったのが3時過ぎ。

集落のお母さん方が炊き出しをやってくれまして、豪勢なお昼ごはんを頂きました。

 

あちこちの集落に幟が立つのを目にすると、秋が来たことを実感します。

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ちなみに、私が住む山里の集落はそこそこの規模なのですが、市街地と言うほど家が密集しているわけではなく、田んぼや畑なんかで隔てられたいくつかのブロックに分かれてます。

 

私がいつも山里と言っているのは、私の住処が駅から遠い縁のところにあるからです。

 

んで、このブロックごとに集落の鎮守の神社があるわけです。

もっと奥の方に行けば数十件の家が寄り添って出来た典型的な集落もあり、集落ごとに鎮守があります。

 

秋祭り以外にも一年を通じて何かしらの神事があるのですが、やはり過疎化による人手不足の影響で全部を執り行うのは現実的ではないようです。

 

と言う訳で秋祭りが最重要の神事の一つとなってます。

原則として各人に何かしらの役割が割り当てられますが、適度な具合で人がいますから無理なときはちゃんと言えば免除となります。

私は他所から来てはいますが、ほぼ毎年何かしらの行事に参加してます。

急すぎないか?

山里の朝は秋らしさが日増しに募ってきてます。

この季節になると条件によっては谷に沿って霧が出まして、高い所から見ると雲海のようになってます。

 

空気もかなり冷んやりしてきました。

ふわふわの掛け布団に裸のまんまでくるまっているときの幸せな気分って最高です。

猫が小さな箱や袋に潜り込んで安心してるのと似てるかもです。

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今日は長袖ブラウスにジャケットを引っ掛けてお家を出ました。

朝の山里ではこれでちょうどよかったのですが、街に着いて駅から仕事先まで歩いていると暑苦しくなってしまいました。

 

お昼はちょっと行った先のカフェでランチセットを頂きました。

どこにでもありそうな小洒落たカフェで、雰囲気のある喫茶店ではありません。

 

オーダーしたのはオムライスのセット。

ただのオムライスではなく、エビとアボカドのジェノ何とかって舌を噛みそうな名前でした。

お店の雰囲気と同じく小洒落たオムライスが出ると思ってましたが、お皿にどぉ〜んと乗ったオムライスに白っぽい緑のソースがかかり、アボカドとエビが豪快に散りばめられてました。

 

席に座ってしばらくすると外は大粒の雨が降り始め、食べている間も雨が降り続いてました。

お店を出たあとも降ってましたが、アーケード街を抜ける前には止んでました。

 

この雨で季節が進んだようで、仕事先を出るころには冷たい北風が吹き付けてました。

急な気温の変化で、学校帰りの女子高校生とか仕事帰りのお姉さまたちが寒い寒いと連呼してました。

 

朝は暑苦しさを覚えて着過ぎかなと思ってましたが、帰りはちょっと肌寒いくらいで気持ちよかったくらいでした。

山里では秋の虫の鳴き声に包まれて夜道をお家に向かう季節となりました。

ガラリと

今までのひたすら暑かった夏がようやく遠退いたでしょうか。

 

今日は一日中スッキリとした晴れで、日差しのおかげで昼間は暑くなりました。

ただ、これまでの不快な蒸し暑さではなく、カラリとした暑さ。

 

お昼どきの休憩時間では日陰に入ると吹く風が気持ちよく感じられました。

仕事を放っぽり出してそこにずっと居たいなと思いましたね。

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そして朝晩では昼間以上に秋らしさが感じられました。

ちなみに、今の時季は裸で寝てることが多いのですが、夜中過ぎに肌寒さで目が覚めまして毛布を引っ張り出したほど。

そのあとは毛布にくるまってぬくぬくと寝てましたけどね。

 

朝起きてから窓を開けてみると、北側の窓から吹き込んで来る風が涼しいを通り越して冷たかったです。

ショーツとタンクトップだけの薄着の身体が冷たい風で縮み上がりました。

 

今朝は上に一枚羽織って家を出ましたが、ちょうどいい感じでした。

 

山里に帰り着く時間になるとすっかり暗くなっており、秋の虫がしきりに鳴いている中をお家に向かいました。

田んぼ脇の道は足元が覚束ないほどの暗さで、今の時期からは灯りが必要です。

 

今日はお家に帰ってから、仕舞っていた長袖のシャツを引っ張り出し、小物入れから小型のマグライトを取り出しました。

掛け布団も秋春用のふわふわしたものに取り替えました。

無事に乗り越えられるか?

昨日もそうでしたが今日も静養日。

 

昨日寝たのが12時くらいで今朝起きたのは7時過ぎ。

何も身に着けず裸で寝たのは言うまでもありません。

解放感に浸って熟睡したおかげなのか、今朝は気持ちよく目覚めました

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起きてからいつもの休日のルーティンをこなしてます。

手の空いた時間は録り溜めた映画を観たり本を読んだりしてのんびりしてます。

 

何ゆえにここまでダラダラしてるのかと言いますと、明日からは息つく間もないほど用事が立て込んでいるからなのです。

 

今月は火曜から木曜まで予定がびっしりで、月曜は午後に会議が入ってます。

ただ金曜日は比較的手が空きそうですが研修の用事で気が抜けません。

 

このパターンが10月いっぱい続きます。

11月に入ると余裕が出来て火曜と木曜のほかは自分の仕事に専念できそうです。

 

まずは10月を乗り切らなければなりません。

季節が進んでいるのを実感できるようになりました

昨日は十五夜で中秋の名月。

雲のない夜空に満月が煌々と輝いてました。

この先、中秋の名月が満月となるのは2030年の9月12日とのこと。

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昨日の夜はおフロから上がったのが11時。

南側の窓に見える満月から部屋の中に光が差し込んでました。

吹き込んで来る風は涼しく、じっとしてると涼しさを通り越して肌寒さを覚えるほど。

 

昼間はそれなりに暑くても朝夕がしのぎやすくなりました。

つい数日前までの蒸した暑さがウソのよう・・

 

家じゅうの明かりを消してみると、月の明かりだけでしたが暗さに慣れてしまえばそれなりに不自由はないくらい。

窓の近くに置いた椅子に身体を預けてしばらく月を眺めてました。

 

お家の周りはしきりに鳴く虫の声に包まれており、時おり遠くからシカの鳴き声も聞こえてきます。

しばらくしてると眠気を覚えまして寝ることにしました。

 

開け放った窓を閉めてから着てる服を脱ぎ捨てて裸でおフトンに潜り込みました。

何も身に着けずに寝るときの解放感は格別です。

 

これからしばらくが楽しみであります。

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