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冬将軍到来

昨日の帰りは、夕方近くに降り始めた雨に祟られました。

傘は持ってたのですがコンパクトな小さい傘でしたので、雨まじりの風のなかではあんまり役に立たず。

腰から下のあたりは雨でぐっしょりと濡れてしまい、風の寒さに震えながらお家へと急ぎました。

 

そして今日・・

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朝の天気予報の伝えるところでは、日本列島は第一級の寒波に覆われ、気温が急降下して荒れた天気になるとのこと。

 

昨日からの雨も朝には止んで空気は少しだけ生ぬるい感じでしたが、コレにだまされてはダメ。

今日の出で立ちはウールのコートにマフラーの重装備で、カバンにはニットの帽子と手袋をしのばせました。

 

おかげで駅に着くころには暑く感じられたのですが、お昼を過ぎたあたりから冷たい北寄りの風が吹き始めました。

 

帰りの時間帯近くになると、肌を刺すような風がびゅうびゅうと吹いてました。

 

寒さに震えながら仕事先から駅に向かい、駅近くのスーパーマーケットで食料を買い、デパ地下で週末のプチ贅沢の地ビールを買いました。

本日はエチゴビールのピルスナーとフライングIPAというのをチョイス。

 

駅に着いてみると山里では雨が降ってたようでした。

駅からお家へ帰る道中は昨日と同じく風のなかを突き進みました。

時おり雪が舞うなかを早足で家路を急ぎました。

 

天気予報の言ってる通りに対策をしてよかったのですが、寒さの方が一枚上回ってましたね。

 

今日の夕ごはんは一人鍋セットの味噌ちゃんこ味。

鍋の〆にうどんと玉子を投入しました。

 

その後おフロにゆっくり浸かって温まり、カラダが冷える前にコタツに突入。

しばらく本を読み今に至っております。

明日は仕事の都合でほぼいつも通りにお家を出る予定です。

できんぼ自慢

私が朝の通勤に使っている2両編成のディーゼル列車は山里の駅が始発。

単線で赤字の超ローカル線ではありますが、朝と夕の時間帯ではそれなりに混み合います。

 

とくに終点の前にある二つの駅では多くの人が乗り込んできます。

この区間は1時間に3本、上下合わせて6本の過密区間。

 

まぁ、過密と言っても大都市近郊とは比べられませんけどね・・

山里暮らしが長いとですね、コレくらいでも本数がめっちゃ多いと感じられるんですよ。

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朝の通勤時間帯のディーゼル列車には、勤め人だけでなく高校生も多く乗ってきます。

 

沿線にはいくつかの公立高校があります。

途中の駅で降りる子もいれば終点まで通う子もいて様々。

私学とか何かの付属校に通う子ですと、終点で別の路線に乗り換えてます。

 

そして12月初めの時期は、言わずと知れた期末テスト。

今の時期ですと、期末テスト明けの短縮授業なんかになっているはず。

 

テスト期間中の高校生たちの会話に必ず出てくるフレーズに、「あんまり勉強してない」ってのがありますよね。

まぁ、勉強してない自慢ですな。

鵜呑みにしていいのかどうか分からないですけど・・

 

そして答案が返ってくる時期の高校生たちの会話の方は、「点数よくない」に変わります。

まぁ、出来てなさ自慢ですな。

 

耳に入ってくる話ですと、相当深刻な赤点の子だらけです。

でもその割にはあっけらかんとした様子。

 

自分の身の回りを思い返してみると、定期試験にまつわる話のネタって、やっぱこんな感じでした。

出来ない子自慢をし合うってのは、コミュニケーションの一環なんでしょう。

初氷

季節は冬に向けて着実に前進してます。

 

私の住む山里でも今朝はずいぶんと冷え込みました。

 

ショーツとタンクトップだけで寝てたのですが、夜中に寒さで目が覚めてしまいました。

クローゼットから引っ張り出したパジャマを着て寝直したほど。

 

ちなみに、薄着で寝るのであれば、パネルヒーターを点けておいて部屋の温度があんまり下がらないようにしておかないとならない季節。

 

朝の明るくなる時間は冬に向け日増しに遅くなってきてますね。

仕事に出かける準備をしている時間帯でもまだ薄暗いです。

お家を出る時間だとそこそこ明るくなってますが、天気によっては暗いこともあります。

 

今朝は天気もよく、山里には朝日が射し始めてはいませんでしたが、遠くの山並みの頂は日に照らされてました。

頂上付近では雪が降ったようで、その辺りが白く輝いてました。

 

そして、足下の地面のところどころに霜が降りてました。

田んぼは霜で真っ白になってました。

 

また、田んぼや畑の水たまりには薄く氷が張ってました。

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冬と言えば雪、今年の雪はどうなるのでしょうね。

今シーズンは思いっきり雪アソビが出来ることを期待しております。

2年ぶりの・・(これでおしまい)

回行ってから2年ぶりの福岡。

コロナ禍も終息の気配を見せ、繁華街も活気が戻ったように見えました。

以前の賑わいからはまだ遠いのですがね。

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水曜日にプレゼンが終わってから、「戦国焼鳥・家康」にてスタッフ4人でささやかな打ち上げ。

 

1時間ちょっとでお開きにして解散。

女性陣2人とは分かれ、オトコ2人で〆のラーメン。

 

西鉄の天神駅近くの屋台に入りました。

瓶ビールとラーメンを頼み、呑み足りない気分を宥めました。

 

久しぶりの屋台の博多ラーメン。

ラードと化学調味料を投入する様子を見ると、どう言うわけか落ち着きます。

 

ネギとチャーシューとキクラゲのシンプルな佇まい。

そこに紅ショウガ少々に多めのゴマを投入して一気に啜り込みました。

 

お酒のあとのラーメンって、多少の罪悪感があるのですが、体全体に染み渡るとんこつラーメンの味がたまりません。

 

焼酎のお湯割を追加しましたが、30分ほどで屋台を出て解散。

連れは天神で宿をとってたようでしたが、私はそこから歩いて帰ることに・・

 

んで、コレが大誤算。

 

宿までは地下鉄で2駅先、バスだと6つか7つくらい先。

中洲を過ぎるあたりまではよかったのですが、そこから酔いが回ってしまい、呉服町バス停に辿り着くころにはヘトヘトに。

 

そこまで来れば宿はすぐ先に見えてますが、辿り着くまでの道のりがエラいこと遠くに思えました。

道端に「戦国焼鳥・家康」があるのに感心しつつ何とか宿に着き、やっとの事で自分の部屋に戻りました。

 

悪酔いはしてませんでしたが、屋台で最後に呷った焼酎がマズく、ビールとのチャンポンがよくなったのかな?

まぁ、無事に帰れたので良しとしておきましょう。

2年ぶりの・・(まだまだ続き)

仕事の用事で行った久しぶりの福岡。

前回行ったのは、今のコロナ禍なんて想像できなかった2年前。

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水曜日にプレゼンの用事があり、福岡入りは月曜の夕刻、火曜はお昼過ぎまでセッティングなどの準備をし、迎える本番は水曜。

 

会場は宿を出て10分ばかり歩いたところ。

周辺は私が福岡にいた頃とくらべると色んな施設が出来てました。

 

あの頃はコンサートホールとかホテルくらいで、その先にある港には色々と怖い話がありまして、夜なんかには絶対行きたくない場所。

そんなだった場所が今では健全に開けて賑わってます。

 

んで、水曜日は丸一日あたふたと用事をこなしてました。

イベントが終わったのが夕方の5時で、片付けなんかで8時までかかりました。

 

と言うことで、その後はスタッフ4人で打ち上げ。

コロナ禍も終息に向かってるだろうと言うことで、まぁいいだろうとの判断。

 

簡単に行きましょうと言うことで、焼き鳥チェーンの店。

全国どこに行っっても駅前とかショッピングモールにあるようなチェーン店ではなく、福岡に昔っからある武将系の名前の付いたお店です。

 

その代表格が「家康」と「信長」。

あと「信秀」とか「千姫」なんてのもあったような・・

 

今回は「戦国焼鳥・家康」です。

今では10店舗以上を展開しているようで、会場からちょっと歩きますが天神の北側エリアにあるお店に入りました。

 

頼んだネタは、まずは豚バラにイカゲソ、牛さがりや砂ずりなど独特なもの。

他のスタッフからすると、鶏肉メインでないのが珍しかったようでした。

もちろん定番の焼き鳥とか野菜のネタも頼みました

 

そしてとどめに豚足。

そのビジュアルに引いてましたが、美味しいと言ってガッついてました。

 

ちなみに私のあやふやな記憶ですが、捌いたスズメを串焼きにしたものを出すところもあったような気がします。

ひょっとしたらウズラかもしれませんけどね。

2年ぶりの・・(続き)

仕事の用事で月曜の午後から木曜の朝まで、久しぶりの福岡。

前回行ったのは2年前のこの時期で、今のコロナ禍なんて考えもしなかった時でした。

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仕事で福岡に宿泊するときって、だいたいは博多駅周辺で宿を手配するのですが、今回は呉服町と呼ばれるエリアに宿をとりました。

 

と言うのは、火曜の午後にちょっとした空き時間がありまして、そのときに学生時代を過ごした箱崎界隈の街並みを見て回り、どこか今でも残っているお店があれば晩ごはんでも食べようかと画策してました。

 

と言うことで、ローケーションがそこに近いお宿を選んだ次第です。

また翌日の用事がある会場にも歩いて行けちゃう距離だったのも大きいです。

 

ただ、大学時代を過ごしたエリアは再開発の真っ只中。

大学が遥か西の郊外に移転したおかげで、だだっ広い空き地が残されました。

 

ちなみに一部の歴史的な建造物は残されるようです。

たぶん正門とか入ってすぐの赤レンガの建物かと思います。

 

このさき再開発が進んでどうなるか楽しみではありますけど、青春時代を過ごした街の様子が一変してたのが少し寂しく感じられました。

 

まぁ、青春というには少し遅咲きかもしれませんが、私の中高時代はどっちかというと封印したいくらいで、楽しかったのは大学に入ってから・・

 

行ってみると、今でも残っている店はポツポツとありましたが、よく通ってた学生向けの定食屋さんは無くなってました。

代わりに小洒落たカフェとかネイルサロンなんかが出来てましたね。

居酒屋さんは結構残ってましたが、勤め人向けにメニューとか値段が変わってるんでしょうね。

 

いっぽう、大学が移転した先の街の方でも再開発に沸いているらしいです。

新しい学生街が出来て賑わうのでしょうね。

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