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寒いですね

今日はお休み。

 

ですが、ワタシの住む山里は朝からどんよりとしたお天気。

空を流れる雲が速く、雲の切れ間から時おり薄日が射す程度。

 

西寄りの風が強くて肌を刺すような冷たさでパラパラと雨混り。

遠くの山並みの方は時雨れているようで、白く煙って見えてました。

 

晩秋から初冬への移り変わりの時季ですが、早くも山里は寒々しい風景。

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山の樹々の紅葉も一気に進み、赤や黄色に茶色が混じるようになりました。

風に舞ってカサカサと音を立てる落ち葉も増えてました。

 

今日は天気がよければレオタードと水着の試着三昧で過ごそうかなと考えてましたが、お家と服の冬支度をすることにしました。

 

まずはコタツにヒーターをセット。

コタツ布団はすでに掛けてましたので、スイッチを入れるとぬくぬく出来ます。

 

そして居間にガスファンヒーターを置き、洗面と台所には電気のヒーターを置きました。

 

最近色々と考えることがありまして、電気を使って部屋全体を暖めるのは出来るだけ控えようかなと・・

せいぜいでコタツと敷き毛布あたりのスポット暖房。

 

と言うのは、電気って、天然ガスなり石炭なりを燃やした熱エネルギーで水を沸騰させ、その蒸気でタービンを回して発電してます。

その電気を再び熱エネルギーに変えるときのロスのことを考えると、ガスを燃やすファンヒーターのほうがロスが少なくて済む・・

 

あれこれ暇に飽かして妄想してます。

 

それから服の冬支度。

 

まずは厚手のコートとダウンの入ったコートを取り出しやすい位置に移動。

んで、あったか系の肌着を引っ張り出して薄手の物を仕舞い、シャツも厚手の物に変えました。

 

ちなみに、今年の冬はあったか肌着を色々と試してみようかなと思ったりもしてます。

お気に入りのハイレグレオタードが逝っちゃった!

今日は曇りがちでしたがそれなりに陽射しがあり、掃除と洗濯には程よい一日でした。

部屋の中だけでなく、玄関先の落ち葉も掻き集めました。

 

今日の後半から天気は下り坂に向かって明日は雨となり、その後は一気に気温が下がるとのこと。

一雨ごとに秋が深まり冬へと移り変わる時季です。

 

お家の用事が一段落したあとは、このところ恒例となったお風呂タイム。

休日の午前中にのんびり入浴。

平日には到底味わうことの出来ない贅沢です。

 

ムダ毛の処理もバッチリ。

そしてアソコを目立たないようにキッチリと処理。

 

今日は朝から日射しがあって暑くもなく肌寒くもなく、まさに絶好のレオタード日和。

お気に入りのレオタードや水着に服を取っ替え引っ替えの試着三昧です。

 

その途中で取り出したのは、ピンクのホルターネックのハイレグレオタード。

お気に入りのレオタードのひとつ・・でした。

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写真を見てお分かりかと思いますが、テカテカとした光沢があり、生地の表面がラバーでコーティングされた素材で出来てます。

 

でも、こういうたぐいのコーティングと言うのは経年劣化があるんですね・・

 

このレオタードを着てみようと手にした途端、ベト付くようなイヤな手触りがありました。

 

でも構わずエイやっと着てみたら・・

 

コーティングが剥がれてひび割れてしまい、ボロボロのヘビ柄みたいになってしまいました。

 

このレオタードはフィット感がよくてお気に入りの一つだったのですが・・

 

同じ素材で同じデザインのホワイトのレオタードもあるのですが、そちらはコワくて手に出来ませんでした。

街で見かけたヒト

今朝、仕事先に向かっているときのこと。

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電話をする用事があったのですが、スマホの充電を忘れていたため残量不足で通話が出来ませんでした。

途中にあるコンビニの店先に公衆電話があり、久しぶりにそれを使ってました。

そして・・

 

通話をしている私の近く、自転車を乗り付けて来た人の気配。

その直後、私の脇からにゅっと差し出された手が視界の隅に見えました。

 

その手は何の遠慮もなく、お金の返却口をまさぐって行ったんですね。

その瞬間、私はヒャっと声を出してしまいました。

 

一瞬のことで呆気にとられてましたが、気を取り直して手の持ち主を探しました。

その持ち主は50才前後でしょうか、やや太り気味の小さなおっちゃん。

 

コンビニの店先にある3台の自販機の返却口を速攻でまさぐり、獲物がないと分かると速攻で自転車に乗って去りました。

 

ところが・・

 

今度は道の向かいにあるタバコの自販機の返却口をまさぐり始めました。

そして次から次へと、そのおっちゃんの行く先々にある自販機をチェックです。

 

身なりは普通でして、別に薄汚れている訳ではありませんでした。

 

う〜ん、何だろうね?

山里の深まる秋

ワタシの住む山里ではこのところ朝がずいぶん冷え込むようになりました。

 

朝の冷え込みと昼間の気温の差が大きくなったおかげで、山の樹々の色付き具合もだいぶ進んでいます。

 

まだ緑が残っているところもあれば、黄色くなりかけたところ、そして橙色や鮮やかな紅まで色とりどり。

 

このグラデーションがキレイに映える時季を迎えており、私が好きな山里の光景です。

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それから、この時季ならではの霧があります。

 

今朝もきっちりと冷え込んだおかげで、谷から湧いた霧に山里が包まれてました。

家も畑も田んぼも霧に覆われて幻想的な風景でした。

 

このタイプの霧は陽射しとともに消え去るはず。

今朝は早朝の山里に立ち込める霧のなかを駅へと向かいました。

 

あんまり霧が深いと鉄道のダイヤが乱れてしまうのですが、2両編成のディーゼルカーは山里から抜け出すまではスピードを落として走りました。

 

トンネルを抜けた山の向こうでは霧もそれほどでなく、列車は通常の速度に戻りました。

まぁ、通常の速度といっても、街中を走る電車みたいなスピードではないですけどね。

 

終点の駅には3分遅れの到着でした。

男の子であるということ・・

4日前のエントリーに関連してます。

スカートを選ばずにパンツを選んだ女子中学生の話題に絡めます。

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昨今では、「多様性への配慮」ということが求められてます。

企業や官公庁は言うに及ばず、学校などの教育現場でもその歩みは遅いとは言え進む方向は同じ。

 

その流れの一つとして制服のジェンダーレス化に関心が高まってきてます。

個々の生徒の意思を尊重して、男子用と女子用の制服を押し付けるのはやめようとの動きですね。

 

制服のジェンダーレス化の方法の一つは、デザインをユニセックスにするとか、パンツスタイルのシルエットで性差が出にくくするなど、制服そのもを変更してしまうやり方。

 

もう一つは、スカート、パンツ、リボン、ネクタイなどのアイテムの組み合わせを自由に選べるようにするやり方。

多分というか、おそらくこっちのケースが多いと思います。

金銭的な負担とかを考えるとこっちが現実的で、私が通勤途中で時々見かける女の子もこちら。

 

こう言う動きは結構なことではありますが・・

 

ただ、男子生徒がスカートやリボンを選択することに対しては、越えられそうにないハードルが厳然として存在してます。

 

社会が求める「男の子であること」の条件って、画一的で厳しいんですよ。

対して「女の子であること」の制約だって厳しいのは分かってますが、その条件だけを見ると、「男の子であること」と比べると少し幅が広いのではないでしょうか。

 

女子生徒のパンツスタイルが受け入れられても、男子生徒がスカートなんてチョイスは世間の監視がある限りまだまだ。

男子生徒でも違和感なくスカートを履いて登校出来るようになることが理想。

 

そして我が身を振り返ると、現実社会の中では女性的な服装で仕事をすることはなかなか出来ません。

せいぜいでプライベートな場所とネット空間が限界。

吹っ切れば出来るのでしょうが、そこまでの勇気がありません。

絶叫合戦

今日は土曜日でしたが、今週は積み残した用事が溜まってましたので、いつもの時間より1時間ほど遅くですが仕事に出かけました。

 

山里の駅に向かっている途中、あまりの寒さに気合いが削がれそうに。

引き返してお家でぬくぬくしたい誘惑にかられましたよ。

 

とは言うものの、来週にのばすと大変な目に遭いそうで、思い直して超ローカル線の2両編成のディーゼルカーに乗り込みました。

夕方に何をしようかと楽しいことを考えながら仕事先に向かいました。

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お昼ごはんは駅近くのコンビニで買った唐揚げ弁当、白菜サラダ、そしてカフェラテ。

休憩をはさんで仕事が片付いたのが4時くらい。

 

帰りに駅近くの商業施設のお店を巡回。

その後は本を漁って、最後にデパ地下で惣菜を買い込んで帰路に就くパターン。

 

まずは冬物のアウターで目ぼしいものが出てないかチェック。

期待に反して欲しい物は見つからず。

 

次にレディース物のショップが多く入っているビルに移動。

店先のディスプレイを見て秋冬コーデの参考に。

 

そこに足を踏み入れてみると異世界。

それぞれのお店の書き入れ時に行き当たったようで、店員さんによる「お時間限定、タイムサービス」の絶叫の嵐でした。

 

ショップの店員さんによって、リズムを付けたり節をつけたりで特徴を出そうとしているようでしたが、基本は「お時間限定、タイムサービス」と言ってます。

 

ということで、他のお店に負けじと声を張り上げての「お時間限定、タイムサービス」の絶叫合戦です。

 

こんな喧騒の中に居られるのは、せいぜいで5分。

店頭でディスプレイされたコーデを速攻でチェックし、そそくさと脱出しました。

 

階上の本屋さんに行くと、そこは静かさの広がる異世界。

次に行ったデパ地下の食料品街は人が多かったのですが、こちらの方も何倍も静かに感じられました。

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