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来てる?

先々週あたりの陽気では、ショートスリーブのシャツで過ごせたのですが、ここ数日は一気に空気が冷たく変わりました。

 

今は半袖の肌着の上に薄手のシャツとジャケットを羽織ってますが、風に当たると腕とかがスースーと冷たく感じられます。

 

そろそろニットのセーターとか厚手のシャツを、クローゼットから引っぱり出さねばならないようです。

こんどの季節の変わり目って、衣替えが慌ただしいですね。

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そして街行く人が身に着けている服も秋冬系に変わりつつあります。

まぁ、中にはまだ半袖の軽装で頑張ってる人も、けっこう見受けられます。

 

涼しさを増しつつある今日このごろ、去年の今頃は滅多にお目にかからなかったロングブーツを履いた女性を見かけるようになりました。

 

昨年は来るぞ来るぞと言われながらも不発だったロングブーツ。

今年は昨年より多くのショップのディスプレイで、ロングブーツとのコーデが提案されてます。

 

いつぞやにも報告しましたが、肌見せは最小限で大人のオンナを演出。

ワタシ的にもズバリ大当たりです。

まぁ、覗いたショップがどこもお子ちゃま向けでないのもありますけどね・・

 

んで、今日も仕事先からの帰り道、駅に続くアーケード街とか駅近くの商業施設や駅構内で、まだ多くはないのですがロングブーツを履いた子を見かけました。

 

でもね、多くがガキっていうか、行ってて20代初めくらい。

ショーパンかミニスカにニーハイブーツの組み合わせ。

しかも歩く姿がペンギンみたいなヨチヨチ歩き。

ただ若いだけで色気も素っ気もなし。

街中をロングブーツで颯爽と歩くお姐さんを見たいものです。

風に流れるクモ

ここ数日の朝の冷え込みは、この時季にしては尋常ではないですね。

11月上旬から中旬なみだそうで1か月くらい先を行ってます。

 

一昨日と昨日は風も加わって肌寒さが一層募ってました。

今日は一転して風が収まり、日差しのある部屋だとポカポカと言うか少し暑く感じられました。

 

外に出て木陰などの陽射しを避けられる場所ですと、寒くもなく暑くもなくちょうどいい感じでしたね。

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と言うことで・・

 

今日のお昼はスーパーマーケットで買った握り寿司とほうれん草の白和え。

寿司はネタが大きくて少しお高め。

蒸しアナゴとかキレイな色のカンパチに惹かれて買っちゃいました。

 

それとデザートにカップのアイス。

ドライアイスを貰ってアイスが溶けないようにしてくれました。

 

戻る途中に公園があり、そこに東屋みたいな休憩場所があります。

んで、本日はそこに陣取ってお外でランチ。

 

東屋の周りに芝生の広場があり、その中には池があります。

そんな所でランチを食べてるだけですが、何だか優雅な気分に浸れます。

 

だって・・ふだんの定食屋さんとかラーメン屋さんとか中華屋さんですと、そこではひたすらエサを食ってるって感じですもん。

 

最後にデザートのアイス。

ちょっとカラダが冷えてしまいそうでしたが、アタマもカラダもクールダウン。

 

すべてを平らげてボーッとすることしばし。

 

食べてる途中も気になっていたのですが、目の前を糸状の物体が風に乗ってふわ〜っと漂うのを何度か見かけました。

一息ついた頃によお〜く見たところ、糸の先にクモがぶら下がってました。

 

しかも1つ2つではなく、けっこう数が多かったです。

クモって自分の糸を風に流して移動するのです。

大学の時に昆虫学か生態学か何かの講義で教わった知識ですが、実際に目にしたのは初めてです。

秋祭りの神事とか

今日は仕事に出てました。

お家を出たのが朝の7時、仕事先に着いたのは昼前。

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んで、その空白のあいだにしてたのは、集落にある神社で開かれる秋祭りの段取り。

と言っても今年はコロナ対策で神事のみとなってます。

 

他所から流れてきた私は神事そのものは遠慮させて貰ってますが、神事の段取りの助っ人はやってます。

 

まぁ、早い話が諸事雑用ですね。

御神体を清めたり神輿に移したりというのはタッチしてません。

 

境内を掃き清め、参道にある飾りの棚を飾り、神様へのお供え物を調えたり、色々やることが多いんですよ。

 

これらの一仕事を終えてから自分の仕事に出かけました。

 

いつもの超ローカル線の沿線でも、あちこちに神社の幟が立ってました。

今週を皮切りに来週末あたりにかけて、あちこちの集落で神社の秋祭りのラッシュです。

 

ちなみに、私が留守の時間帯に神事そのものは終わるはずで、モロモロの片付けは明日。

 

今日の遅くから雨模様となり、この雨を境にして気温が一気に下がるとのこと。

明日は上着がないと寒さに震えそうですが、片付けの作業中は汗ダラダラになるはず。

 

ジェットコースター並みの気温の急降下はやめてほしいところです。

徐々に秋が深まっていかないと風情がないですよね。

秋らしくなってきました

今日の昼間は太陽がジリジリと照り付けてはいましたが、空気がカラッとしていて、陽射しを避ければ吹く風が気持ちいい感じでした。

 

私の住む山里でも日ごとに秋らしさを増してきてます。

 

朝起きてから新聞を取りに外に出ると、キリリと冷えた空気に薄着の身が引き締まります。

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また、いつものことですが、シカの鳴き声が山里に谺するようになりました。

鋭くキュンと鳴くのと、長く伸ばした鳴き声があります。

 

長く伸ばした鳴き声は女の人の悲鳴のように聞こえることがあり、これには今だに慣れることができませんね。

 

それから、稲の刈り入れが終わった田んぼが、山里のあちこちでも見かけられるようになりました。

 

んで、秋ならではの風景・・

全部の田んぼではないのですが、籾殻を燃やして燻炭というのを作ります。

燻炭は土壌の酸性度を和らげたり、通気性や保水性をよくして土壌を改良するのに使われます。

 

その手順を簡単に言いますと、焚き火の上に籾殻を被せてドーム状にし、その天辺に空気穴の煙突を突っ込んで籾殻を燃やします。

 

まぁ、野焼きの一つなのですが、産廃とかゴミの野焼きは禁止されてますが、燻炭のように農業で使うものの野焼きは規制外です。

 

んで、この籾殻から出る煙が低くたなびき、そこに煙のほのかな匂いが加わる・・

私が好きな山里で定番の秋の風景です。

 

但し、近頃はこの煙に苦情が殺到するとのことで、住宅の多いところでは燻炭作りをやらなくなりつつあるそうです。

生意気ざかり

今朝の超ローカル線の車内でのこと。

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それなりの進学率を誇っている私立高の女子生徒が二人。

色々とおしゃべりに夢中でして、話のネタはあっちこっちに飛び回ってました。

 

進学校に通うフツーの真面目な子たちのお喋りです。

内容は今どきの女子トーク。

同時にちょっとズレてる感じもありました。

 

そんなお喋りの中で学校の先生にまつわる話で盛り上がってました。

呼び名は〇〇先生とかではなく、すべてニックネーム。

 

ちなみに「チリゲ」というニックネームで呼ばれている先生がいたのですが、見たまんまで命名しているのであれば、その先生の髪の毛はチリチリに縮れているのでしょうか?

 

声の大きに始まって、授業の分かりやすさとかテストでの成績評価の厳しさ。

見た目の外見ではネクタイの柄とかシャツの色。

ほかには腕時計とかカバンのブランドや作りがどうのこうの・・先生の持ち物を値踏みしてました。

 

既婚であればどんな奥さんとか勝手に想像しちゃったり。

んで、週に何回とか好きな体位とか、ここまで来ると妄想の域・・

こんなキワどい話を列車内でよく出来るものだと、妙に感心しちゃいました。

 

独身の先生だと男でも女でも、心か身体のどこかに問題があるのだと診断。

これも見た目が判断基準のようで、キモい先生はボロカス・・

 

別に聞きたくはなかったのですが、私のすぐ近くで喋ってましたのでイヤでも耳に入ってきました。

 

高一か高二くらいで、まだまだお子ちゃまなのですが・・

何でも知ってる素振りをするところも、お子ちゃま丸出しですね。

 

まぁ、背伸びしたくなるのはよく分かります。

休日を堪能してます

10月だというのに昼間の暑さは8月下旬から9月上旬並み。

それでも季節は進んでいるようで、朝晩はそれなりに涼しくなってます。

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今日は早起きして7時過ぎに家を出て近所の山をお散歩。

お目当はアケビ。

 

なかなか見つからなかったのですが、赤っぽく色の付いたキレイなのを2個ゲット。

今日のお昼ごはんと晩ごはんのあとのデザートです。

 

時期が遅かったのかもと思いましたが、口を開けて中が空っぽになったアケビもあまり見かけず、全体的に今年は不作なのかなと思いました。

夏の一時期に雨が続いて天候不順だったのが影響してるのかもしれません。

 

帰りの途中でクリを集めに来た近所のお年寄りに会い、しばらく立ち話。

 

そのおじいさんの話では、子供の頃はアケビは秋の楽しみのひとつだったそう。

甘いモノがそうそう手に入らなかった訳ですから、アケビは季節の贈り物だったのですね。

 

でも今ではアケビなんて口にしないとのこと。

それよりも甘い果物やお菓子が簡単に手に入りますから、今さらアケビなんかには目もくれないのでしょうね。

 

逆に我々のように物心ついたころから甘いモノに囲まれて育った世代にとっては、アケビの素朴な甘さがいいのだと思います。

 

お味は水っぽいバナナと言ったところかな。

この優しい甘さが何とも言えません。

 

ただ、あまりにもタネが多いものですから、頬張ったアケビの実をお口の中でもぐもぐしてると、それはそれはアゴが疲れてしまうのが難点。

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