2023年03月の記事は以下のとおりです。
このまま春へと季節が進みそうです。
ただ、一時的な寒の戻りで来週あたりに寒くなるようです。
とは言え、広範囲に雪を降らせるほどのパワーを持った寒気ではなく、標高の高いところで雪となる程度。
もういちど雪あそびとは行かないと思います。
あのとき寒さをこらえておけばと考えたりもします。
でも、身体のふるえが止まらなくなってましたので、低体温症などの危険があったかもしれません。
まぁ適切な判断だったと思います。
雪あそびの第二弾は諦めました。
と言うことで、1月の終わりに撮った雪あそびの写真を整理してます。
いくつかをピックアップしてギャラリーに入れますので、もう少しお待ちくださいませ。
先の３月6日は二十四節気でいう啓蟄の始まり。
啓蟄は雨水の次で春分の前、3月20日あたりまでの時季です。
土の中に潜り込んで冬ごもりをしていた動物や虫が、ポカポカとした陽気に誘われて冬眠から目覚めて地上に姿を現すころ。
冬の寒さが厳しいころは息を潜めていた生き物が、それぞれの営みを始めるということです。
人間だって世間の冷たい風に耐えた先、それまでに蓄えたエネルギーを使って何かを始めて花開かせる訳ですね。
でもね、我が身を振り返って見ますと・・
日々の仕事に追われて精一杯。
蓄えが少ないうちにエネルギーを小出しに使ってます。
そんな状態で終わってしまいそう。
まぁ、そんなグチは脇に置いときましょう。
今日の昼休みのこと。
ランチから戻って自分の部署のあるフロアに戻ってみると、給湯室から悲鳴が上がりました。
悲鳴と言っても切羽詰まった感じではなかったです。
とりあえず何が起きているのか確認しようと思いまして、そちらに行ってみると職場の姐御さまたちが何かを捜索中でした。
んで、探しているのはヤモリとな・・
どこかから侵入したヤモリが給湯室に陣取ってたとのこと。
姐御の一人が見つけたのはいいのですが、見つかったヤモリはどこかへ逃亡。
ヤモリとかイモリとかトカゲなんてのは、たいていの女性が苦手な手合いですよね。
と言うことで、ヤモリを外に追い出して安心したい姐御さまたちが手分けして捜索です。
その途中で干からびた虫の死骸とかを見つけて騒いでいたようでした。
私からすれば、そのまま放っておけばと言いたいのですが・・
どこからともなく入って来たということは、そのうちどっかから外に出ると思います。
でもそんなことを言ったら、言ったことを2倍にして返されるだろうと思いましたので黙って自分の席に帰りました。
今週は雑用などがあまりなくて自分の仕事に専念出来ました。
ホント、無風状態と言っても過言ではありませんでした。
んで、休み明けからは色々と用事が待ち構えてます。
明日はまだ序の口ですが、火曜は来客の相手で水曜は用事で出かけ、木曜からは書類仕事が山ほど・・
その次の週もあっちこっちに行き、合間に書類仕事や自分の仕事。
しばらくは気が抜けない状態が続く見込みです。
と言うことで、昨日と今日はひたすら休養してます。
今朝起きたのは8時でした。
起きてすぐに下着を着けてルームウエアを纏って行動開始。
軽く朝ごはんを済ませ、洗濯と掃除のいつもの休日と同じ。
フトンと洗濯物は外に干しました。
天気はまずまずで、風は北寄りでしたが身を切るような冷たさは無くて穏やか。
ちなみに昼間は南寄りの風になってぬるんでいるのが感じられました。
このあとはいつも通りのおフロ。
ハウスオブロゼの越冬の湯というバスミルクを入れました。
白く濁ったお湯から立ち上がる香りに癒されてほっこりしました。
ムダ毛処理をはさんで１時間ほどおフロで過ごしました。
お肌のケアをして仕上がりをチェック。
お昼前にショッピングモールへ買い出しに行きました。
今日のお昼ごはんは前に買った冷凍のチキンライスの残りにしてます。
晩ごはんの材料をあれこれと買い求めました。
メインはブリの切り身を２つで、１つは塩焼で１つは照り焼きにします。
同じ味だと飽きちゃいますもんね。
野菜はほうれん草にインゲン、そしてブロッコリー。
お味噌汁の具にニンジンとカボチャ。
店先の屋台から漂ってくる焼けたソースの香ばしい匂いに惹かれましたが、今日はガマンということで。
帰ってからお昼ごはんを食べ、あとはのんびりとネットをチェック
午後の大部分は本を読んで映画を観て過ごします。
今朝はきっちり冷え込んでました。
晴天とまでは行かないまでも陽射しはそこそこ。
上空には薄雲がかかっているようで、もやっと白っぽく見えてました。
ただし雨を降らせるタイプのものではなく、適度に陽射しを遮ってくれてます。
昨夜は寝ていると暑さを感じまして、途中で着ているものを脱いで裸になってました。
おかげで気持ちよく休むことが出来ましたよ。
起きてからショーツとタンクトップだけを着け、おフトンの中でしばらくのあいだ雑誌を眺めてました。
このタイミングでウグイスの鳴き声が聞こえて来ました。
そして、お家のそばの山からはカサカサと音が聞こえて来ました。
小鳥が地面に下りて木の実や虫などの食べ物を探しているようです。
陽射しが降り注ぐ寝室でうららかな気分で朝のひとときを過ごしました。
半時間ほどしておフトンから抜け出し、モコモコのルームウェアを羽織って朝ごはんを準備。
北の方の山並みは稜線の辺りだけが白く輝いて見えてました。
このシーズンは結構近くの山まで白くなってましたが、着実に雪解けが進んでいるようです。
季節はどうやら一気に春に向かって進むようです。
偏西風は日本列島を避けるように北へ蛇行しており、この傾向は持続する気配が濃厚。
逆に北米大陸では南下の傾向が強くて北米では寒さが継続中。
と言うことで、たまに寒の戻りで日本海側で雪が降ることはあるようですすが、太平洋側では南岸低気圧による雪はあまり期待出来なさそう。
昨日の暖かさはどこに行ったのでしょうか？
お家を出るころは昨日の余韻でまだ暖かい方でした。
ところが昼前には冷たい北寄りの風が強く吹き付けるようになりました。
お昼ごはんを食べに外に出たとき、あまりの寒さにびっくりしてコートを取りに戻ったくらいです。
と言うことで、近くの町中華屋さんで味噌ラーメンと半チャーハンのセットのサラダ付きを頂きました。
アツアツのラーメンでカラダを暖めました。
近場を選んだのはせっかく暖まったカラダを冷やしたくないから。
ポカポカ気分で午後の仕事を再開。
と、そこまでは良かったのですが、睡魔との戦いが勃発。
まぁ、何とかもちこたえはしましたが、明らかにペースダウンです。
そんなこともあり、今日は5時に仕事を切り上げました。
今週は雑用が次々に舞い込んで来ることもなく、ホントに無風状態。
来週は色々と用事で忙しくなります。
帰りに乗った超ローカル線の2両編成のディーゼルカーは、今日もいい感じで暖房が効いてました。
ウトウトしつつガタゴトと揺られました。
山里の駅に着いて車外に出ると寒さで眠気が吹っ飛びました。
北風に乗って雪が舞ってました。
積もることはない雪のなか、お家に急いで帰りました。
ちなみに、山里に辿り着いてお家に向かう時間って、ちょっと前までは暗かったです。
ところが今では明るさが戻ってきてます。
寒さが戻ったとはいえ季節の方はそれなりに進んでます。
