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蒸れてのぼせて大変です

近畿から東海にかけて一部を除き梅雨入り。

明日には東北南部あたりまで一気に梅雨入りかもと予報されてます。

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そして今日は梅雨入りに相応しく、朝からジト〜っと蒸してました。

 

今年の梅雨は例年に増して辛さというか、不快感が急上昇。

と言うのは、マスクのおかげで、顔のあたりがムレムレ。

 

いつもの帰りに乗り込む二両編成のディーゼルカー、乗車率はコロナ前の水準にほぼ戻ってます。

今日も結構コミコミの列車に乗り込みました。

まぁ、コミコミと言っても、都会の殺人的な混み具合と比べたら天国のようなもんですけどね・・

 

超ローカル線ですから、二駅目でかなりの人が降り、四駅目でほぼガラガラ、私の住む山里まで来るとほぼ空気を運ぶだけとなります。

よほどの不運に見舞われない限り、二駅目か三駅目で座れます。

 

んで問題は・・今の季節ですと、夏場みたいにエアコンが効いてない車両も多く、そんなのに乗り込むと最悪です。

コミコミの車両ですと、マスクを付けた状態で、人が多くてエアコンのあまり効いてない車内は地獄。

 

立っているうちに、鼻とか口の周りがムレて来て、顔が火照ってのぼせた感じになり、意識が遠のきそうに・・

 

マスク装着が限界に近づきつつあります。

マスクが届いた・・

例のアベノマスクが届きました。

夕刻、買い出しから戻って郵便受けを見るとありました。

 

今さら感にあふれてますが、折角の国からの贈り物です。

スピード感がないとか、小さいとか、業者の選定に疑惑があるとか、散々な言われようですが、有り難いことには変わりなしです。

 

何かの時に使わせていただきます。

タンスの肥やしになりそうですが・・イザという時まで大事に保管して、何かあれば有効活用します。

 

この際に個人的な考えを述べますと、マイナンバーを元にして国が個人を管理しておれば、もっと違った結果になってたかもと残念に思われます。

 

でも、こんなことを国がしようとすると、国家による個人の管理などと言って騒ぎ立てる進歩派知識人とかがうるさいでしょうね。

そのクセ、対応が遅いとか、国家権力の介入だとか批判するのは目に見えてます。

 

特別定額給付金でもそうですが、国が個人を管理する制度が整っていれば瞬時に交付できるはず。

まぁ、どこぞのK国みたいに、携帯電話の位置情報とかクレジットカードの使用履歴と言った個人情報の一切合切を管理されるというのはお断り。

 

せっかくのマイナンバーを活用できる制度が必要でしょう。

ただし、政府がどこまで管理するかについては、きちんと制限することも重要。

 

アベノマスクなどの物品の支給ですと、企業の在庫状況とか色んなファクターが絡みますから、何かと問題が出てくるかもしれません。

でも、特別定額給付金などのお金の支給は、制度が整っていれば瞬時に可能なはずです。

テイクアウトざんまい

コロナウイルスが猛威をふるっていたのが遠い昔のように・・

と言って油断するのは時期尚早ですね。

 

ちょっと気を抜いてしまうと、東京とか北九州みたいにクラスターが発生することだってあり得ます。

ここは気を引き締めて鎮静化まで様子見ってトコでしょうか。

 

とは言え、少人数がポツリポツリと陽性となるくらいまで落ち着けば、注意を払いつつもコロナ以前の生活リズムに戻してもいいのでは?

あんまりいつまでも自粛ムードが続いて、社会が停滞ムードになるのも考えものです。

クラスターが発生したときには、そのつど徹底的に封じ込めて行くしかないのでしょうね。

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ところで、コロナ対応でお店の多くが休業してましたが、6月に入って一気に営業を再開したお店がふえました。

お昼休みのランチの選択肢がふえて喜ばしい限りです。

 

じゃぁ今までどうしてたかと言いますと、たぶんどこでもそうでしょうけど、居酒屋さんとかのお酒を出すお店のテイクアウト。

あとはスーパーのお惣菜コーナーの弁当とかお寿司など、選択の幅は意外と広くて、よりどりみどりでした。

 

仕事先の休憩室だけでなく、天気が良ければ近所の公園など、意外とお昼休みをエンジョイしてましたよ。

 

でも、季節的にはこれから雨が多くなり暑くなってきますから、必然的にエアコンの効いたお店に入るようになるかと思います。

当分はマスクが手放せないものと覚悟しております。

ほぼ通常・・

ワタシがいつも使っている超ローカル線に、通学の中高生が戻って来ました。

また、駅から仕事先に向かう途中の街角では、登校中の小学生集団と中学生も見かけました。

 

朝の超ローカル線に乗っている中学生で越境通学するのは私学の子が少数で、大半はひと駅かふた駅の間だけ乗って降ります。

高校生は途中の駅で降りたり、新しくドヤドヤと乗り込んできたりで、以前の賑やかさが戻って来ましたね。

 

終点近くになると、二両編成のディーゼルカーが満員状態。

三密どころの騒ぎでは無くなりますので、最初からマスクを装着。

 

今までは通学の子たちが居ませんでしたので、車内は最後までスキスキでした。

ある程度人が増えたところでおもむろにマスクを着用でした。

 

活気が戻って来たのは喜ばしいのですけど、マスクを着けると暑苦しくて不快ですが、まぁ仕方ないですね。

湧いて出た!

今朝のこと、仕事先に向かう途中、通学路を行く小学生と中学生を目にしました。

久しぶりに顔を合わせてワンコみたいに元気に飛び回る中学生を見て、湧いて出たと形容しちゃいましたが、失礼しました・・

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自治体によって対応はバラバラのようですが、まずは週に1日か2日の登校日が設定されたようです。

しかも学年ごとに日をずらしているとのこと。

 

とは言え、県立高校では休校措置が継続されているようで、朝の通勤列車が賑やかになることは当分なさそう・・

 

それから駅近くのデパートとかの商業施設で、営業を再開しているところがちらほら。

 

居酒屋さんとかは相変わらず短縮営業ですが、お昼どきにはテイクアウトのお弁当を売ってたりして、店員さんが呼び込みの掛け声を張り上げてます。

 

こんな光景だけでも、街が活気を取り戻したようで、心が軽くなります。

落とし文

初夏の頃になると、円筒形に巻かれた葉っぱが道ばたに落ちているのを目にするようになります。

直径が5ミリで長さが1センチくらいですが、オトシブミという昆虫の仕業です。

 

この巻いた葉っぱを揺籃と言い、この中に卵が産みつけられていて、孵化した幼虫はその揺籃を内側から食べて育ちます。

揺籃は幼虫が立派に育つあいだの食物と安全な住処となるわけです。

 

オトシブミという名前は、揺籃の形が「落し文」に似ていることから来ています。 

いにしえの人は想いを寄せる人に宛てた文を折りたたみ、その人が通りそうな場所にそっと落しておいたそうで、その恋文が「落し文」。

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恋の行方は、意中の人が「落し文」を拾って読んでくれるかどうかにかかってます。

そんな奥ゆかしい「落し文」の名前を持つ昆虫がオトシブミですが、揺籃は辺り構わずあちこちに散らばってます。

 

さしずめ、下手な鉄砲数撃ちゃ当たる方式でしょうか・・

道路の舗装された部分に落ちた揺籃は、人に踏まれるでしょうし、陽射しでカラカラに乾いたりするでしょうから、幼虫が無事に育つかどうかは運次第です。

 

舗装されていない草むらとか、砂利の部分に避けてあげればいいと思われるかもしれませんが、そこは人の手を加えないのが自然の摂理というものです。

何もしなくても、毎年多くの揺籃が散らばってますから、ある程度の数の幼虫が無事に育っているということです。

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