- 2022/06/04
- 日々のあれこれ
冷やし中華で思い出したこと
今日はいつもと同じ時間にお家を出ました。
朝の山里の空気は冷んやりしてましたが、麓の街に着くと日差しで暑くなってました。
仕事先に向かう途中で陽に灼かれて干上がりそうになりましたね。
と言うことで、今日のお昼は駅近くの大衆食堂で冷やし中華を頂きました。
今シーズンで最初の冷やし中華です。
一品では足りないので、唐揚げ2個の小鉢とコールスローサラダを足しました。
食堂の店先のショーケースに入っている品物からチョイス。
帰りの途中のコンビニに寄ってアイスを買いました。
スーパーカップの抹茶で、近くの公園の木陰に陣取って頂きました。
天気は上々で吹く風が心地よく、最高のアイス日和かな。
そう言えば冷やし中華って、西日本と言うか関西圏だと冷麺と呼ぶのが普通かな。
ただし、冷麺と言えば盛岡冷麺とか朝鮮半島のものあって紛らわしいです。
紛らわしいと言えば、福岡での「皿うどん」。
大学に進学して福岡に住み始めた当初、街の中華屋さんで皿うどんを注文して戸惑いました。
私は焼きうどんを想定してましたが、出て来たのは焼きそばのような食べ物。
住んでいるうちに分かったことですが、焼きそばもややこしくて店によってバリエーションがあること。
炒めた豚肉とか野菜とか魚介で作った餡を、ほんのりと焼き目を入れた中華麺にかけるものと、油で揚げた中華麺にかけるものがあります。
ヤワ麺とかカタ麺と言ったり、パリパリと言ったりしてます。
そして多くの人が普通にイメージする焼きそばは、ソース焼きそばと言ってます。
さらにややこしいのは、カタ麺の焼きそばを長崎では「皿うどん」と呼んでます。
ここまでお分かり頂けたでしょうか・・?
さて、私が学生時代によく食べていた組み合わせは、ヤワ麺の焼きそばに餃子とSサイズのご飯です。