気持ちのいい日でした
朝の5時ごろになぜか目が覚めてしまいました。
そのときは何も身に着けず裸でしたが外はまだ暗く、部屋の灯りは点けずにカーテンを開けて窓を開けてみると、北側の窓から冷んやりとした風が流れ込んで来ました。
部屋の反対側の窓を開けると勢いよく風が吹き抜けまして、何も着けてない身体には寒いくらいでした。
カーテンは開けたままで窓を閉めておフトンに戻り、冷えた身体におフトンを巻き付けてぬくぬくとしてました。
知らない間に寝入ってしまったようで、気が付くと6時30分になってまして外はすっかり明るくなってました。
と言うことで、ショーツを穿いてショーパンを着けてタンクトップを引っかけた格好で動き始めました。
今日と明日はのんびり過ごす予定で、今朝は部屋を掃除して汚れ物を洗濯機に放り込み、明日の朝の用事を片付けておきました。
この時点で山里の空はぴっかぴかの晴れ。
予報では明日の前半まで晴天が続くとのこと。
しかも空気がカラッと乾いており、暑くもなく寒くもなくで気持ちよく感じられました。
ただし、気温は平年と比べると高温傾向で9月の上旬くらいの温度。
ヒガンバナは律儀に咲き始めてます。
いつもですと今ごろは畦道などが真っ赤に縁取られているはずなのですが、今回は目に見えて遅いです。
あと、お家の近くの山際のヤブでは、今ごろには多くの実を付けているアケビが自生しているのですが、今年は実を付けたアケビがかなり少ないです。
お家の前の田んぼはどこも黄金色に色付いており、あとは収穫を待つだけの状態になってます。
山里のあちこちの集落にある神社では秋祭りの準備が始まりました。
今年は境内の掃除から飾り付けに始まり、最後の片付けまで色々と仕事が待ってます。
今日と明日もちょこちょことやることがあります。
私は先祖代々の氏子ではありませんので神事の核心部分にはタッチしませんが、助っ人としてモロモロの年中行事に関わるのはコミュニティーの一員として大事です。
用水路とか道路の清掃とか、公民館や公園などの公共スペースの管理などは、日頃の仕事の忙しさを理由にあまり深く関わってませんので、こういったときにその分を取り返しているわけです。