- 2024/06/26
- 日々のあれこれ
この時期限定の匂い
用事で留守にしてました。
今回は月曜の朝早くに現地入りしました。
んで、撤収は明日なのですが私は今日のお昼すぎに離脱しました。
帰りに仕事先には寄らず、デパ地下のお惣菜屋さんで晩ごはんを調達してお家に向かいました。
山里でも空はどんよりとした曇りで日差しはなし。
とは言え、夕方の早い時間帯に帰って来るのって滅多にないことです。
何となく新鮮さを感じました。
暗い夜道を帰っている時とは明らかに風景が違ってます。
とうぜん朝の風景とも違いますから、色んなものが目に付きました。
それと同時にこの時期特有の匂いも感じました。
その匂いというのはクリの花の匂いです。
山里でもけっこうな数のクリが自生してます。
ついこの前までは気付きませんでしたが、今日は帰り道の途中にあるクリの木の近くなんかで匂いが充満してました。
ツンとして青臭いというか、その独特な匂いは男性のアノ分泌液に例えられることがあります。
私はキライではありませんが独特の匂いです。
この匂いのおかげで今が梅雨の真っ最中であることを実感します。