- 2023/03/21
混浴?
昨日の続きをば・・
お宿は温泉宿の露天風呂付きの離れでした。
庭には10人くらい入れそうな広い露天風呂があり、そこへの出入りのところにも檜の内風呂がありました。
どちらも温泉でして、露天風呂の方は源泉掛け流しという贅沢なお部屋。
最初は裸の付き合いでと持ちかけられましたが、この話が持ち上がったときは私が難色を示しました。
実は私は温泉の大浴場が苦手でして、誰かが入浴中の男湯なんかには出来れば近づきたくないのですね。
他の男の人と比べて華奢な身体つきですから気後れしちゃうんです。
ましてや女性からも身体をジロジロと見られたくありません。
だって、私のはそんな立派なモノでありませんし、身体の方も本物の女性と比べると見劣りしちゃいますもんね。
でも、どうしてもと強く勧められましたので、だったら水着を着けてならということで決着。
そこで水着着用でも大丈夫なお宿を探した次第です。
探してみて分かったのは水着着用でOKな貸切風呂があんまりないこと。
まぁ、数組でシェアして使うのでそうなるのでしょうね。
と言うことで、客室専用の露天風呂でなら水着着用でもOKというお宿になりました。
私が用意した水着はショートパンツタイプ。
ぴっちぴちのビキニブリーフとか長めのトランクスは論外でした。
女性陣は私に合わせてくれたのでしょうか、ちょっとハイレグのワンピースの水着を持って来てました。
着いた日は夕食の前に露天風呂に浸かって色々とお話し。
女性陣は夕食後ですとお腹のぽっこりが気になるらしいです。
夕食は食事処で量を控え目にした和食の創作料理のコースを堪能。
離れに戻ってビールやワインで楽しく過ごしました。
寝る前にもういちど露天風呂に入ってゆっくりしました。
このときは一人でしたので裸です。
ちょっと泳げてしまう広さでしたよ。
翌日の朝食はこれまた手の込んだ日本の朝ごはんでした。
チェックアウトの12時までのんびりと、露天風呂の方に椅子を持って行って足湯をやってみたりしました。
これからどうするのかとか色々とおしゃべりして過ごしました。
宿を出てから帰りの途中でランチを頂き、山里のお家に戻って来たのは夕方の6時でした。
まぁ、楽しい週末を過ごさせてもらいました。