- 2020/07/14
- 日々のあれこれ
野球観戦
学生時代にはよく行ったもんです。
よくは言い過ぎかもしれません・・シーズンで4、5回です。
地元ホークスの試合を観に、地下鉄に乗って福岡ドームに通いました。
3塁側のチケットが手に入らなければ外野席、ビールとおつまみを買いスタンドへ。
スタンドからフィールドを望むと、それほど大きくない気がするのですが、一度だけフィールドからスタンドを見上げたことがあります。
んで、見上げるとすごく大きく感じますし、フェンスがめちゃくちゃ高くて、よくもフェンス越えのホームランが打てるもんだと感心したことがあります。
話は変わりますが、シーズン当初の無観客試合から今では限定ですが観客が球場に戻ってきました。
無観客のときは、テレビでは選手の声や野次が拾われて、何だか力の入った草野球の強豪チームの試合のようでした。
今は観客が入ってはいますが、鳴り物類は禁止ですので声援のみ。
テレビ中継では、打球の音に選手の声がかぶさり、さらに観客の拍手やざわめきが拾われてます。
鳴り物に合わせて歌ったり叫んだりというのが懐かしいのですが、今みたいな静かで落ち着いた状況って、これはこれでいいなと思います。
例の学生時代に観に行ったホークスの試合ですが、熱心な私設応援団の人たちが煩わしく感じることがあったのを思い出しました。
ビール片手にのんびり試合を観たくても、雰囲気的に応援を強要されるのが煩わしいのです。
今だとコロナのおかげで、野球の試合をのんびりと観られるのではないかな。