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底冷えの一日

今日は朝からどんよりとした曇り空で、お昼少し前に雨が降り始めたようでした。

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今日の出で立ちは半袖Tシャツにブラウス、その上に薄手のカーディガンにジャケットを羽織ってました・・が、着るモノのチョイスが良くなかったです。

 

お昼を食べに外に出たのはいいのですが外の寒さにびっくり。

朝はそんなに冷え込んでなかったのですが、雨で気温がほぼ横ばい。

 

この肌寒さは身体にこたえます。

 

と言う訳で、お昼ごはんは定食屋さんに入って豚汁定食をオーダー。

アツアツの豚汁、だし巻き玉子、野菜の煮物の小鉢、お漬物、そしてご飯。

 

冷え切ったカラダに喝を入れるべく、豚汁には七味唐辛子を多めに投入。

汁の暑さと七味唐辛子のパワーで温まりました。

 

ここでポカポカと温まったのですが、定食屋さんから帰っている間にそのパワーを使い切ったようで、寒さに凍えそうになりましたね。

 

そして仕事帰りに乗った2両編成のワンマン運転のディーゼルカーは、まだ暖房が入る時期ではありません。

ここでも寒さにひたすら耐えてました。

 

山里の駅で降りてからは、駅近くのスーパーで買ったお惣菜とかがひっくり返らないか気にしつつ、全力で歩いて帰り道を急ぎました。

 

んで、夕ごはんとおフロを済ませたあと、就寝前のほっこりタイムに入ってます。

昨日慌てて引っ張り出したコタツに足を突っ込んでます。

さすがにスイッチは入れてませんけどね。

山里の今日は初冬のような寒さ

今日と明日はお休み。

 

今朝は7時に起床。

陽射しが眩しかったのですが北寄りの風が強く吹いてました。

 

窓を開けると冷たい風が吹き込み、何も纏ってなかった身体が震えあがりました。

このところ寝るときは何も着けずにおフトンに潜り込んでます。

全裸ですと初めのうちはおフトンが冷んやり感じられるのですが、そのうち体温で温まってぬくぬくとして気持ちイイんですよね。

 

しかし・・これも今のうちのこと。

 

寒さが募って来ると下着ぐらいは着けておかないと寒くて寝られません。

パネルヒーターで部屋の温度が下がらないようにしておき、電気敷毛布でガンガンに温めればいいのですが、コレをするとカラカラに干からびそうになります。

 

まぁ、寒さと暑さの厳しい時季には全裸で寝るのを控えろということですね。

 

さて、今日と明日はお休みにしてますので、どちらかの日に久しぶりの野外撮影を計画してました。

 

今日は冷たい北風が吹いておりまして、レオタードを纏った身には最悪のコンディション。

体感温度を下げる風が大敵なんですね。

ちなみに、風が弱ければ雪の中でも思いのほかイケるんですけどね。

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奥の山の方ではたぶん時雨れているのでしょう、山の稜線が煙って見えてましたね。

朝方は眩しかった陽射しも、昼まえには雲に遮られて弱々しくなってしまいました。

 

山の樹々が風に揺さぶられて音を立て、落ち葉が風に舞い上がってました。

稲刈りの終わった田んぼが寒々しく見えて、まるで晩秋のころの山里のようでした。

 

でも、まだ収穫が終わってない田んぼもありますし、山の樹々の紅葉は始まったばかりです。

ちょっと季節の進み方がチグハグなんですね。

来てる?

先々週あたりの陽気では、ショートスリーブのシャツで過ごせたのですが、ここ数日は一気に空気が冷たく変わりました。

 

今は半袖の肌着の上に薄手のシャツとジャケットを羽織ってますが、風に当たると腕とかがスースーと冷たく感じられます。

 

そろそろニットのセーターとか厚手のシャツを、クローゼットから引っぱり出さねばならないようです。

こんどの季節の変わり目って、衣替えが慌ただしいですね。

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そして街行く人が身に着けている服も秋冬系に変わりつつあります。

まぁ、中にはまだ半袖の軽装で頑張ってる人も、けっこう見受けられます。

 

涼しさを増しつつある今日このごろ、去年の今頃は滅多にお目にかからなかったロングブーツを履いた女性を見かけるようになりました。

 

昨年は来るぞ来るぞと言われながらも不発だったロングブーツ。

今年は昨年より多くのショップのディスプレイで、ロングブーツとのコーデが提案されてます。

 

いつぞやにも報告しましたが、肌見せは最小限で大人のオンナを演出。

ワタシ的にもズバリ大当たりです。

まぁ、覗いたショップがどこもお子ちゃま向けでないのもありますけどね・・

 

んで、今日も仕事先からの帰り道、駅に続くアーケード街とか駅近くの商業施設や駅構内で、まだ多くはないのですがロングブーツを履いた子を見かけました。

 

でもね、多くがガキっていうか、行ってて20代初めくらい。

ショーパンかミニスカにニーハイブーツの組み合わせ。

しかも歩く姿がペンギンみたいなヨチヨチ歩き。

ただ若いだけで色気も素っ気もなし。

街中をロングブーツで颯爽と歩くお姐さんを見たいものです。

風に流れるクモ

ここ数日の朝の冷え込みは、この時季にしては尋常ではないですね。

11月上旬から中旬なみだそうで1か月くらい先を行ってます。

 

一昨日と昨日は風も加わって肌寒さが一層募ってました。

今日は一転して風が収まり、日差しのある部屋だとポカポカと言うか少し暑く感じられました。

 

外に出て木陰などの陽射しを避けられる場所ですと、寒くもなく暑くもなくちょうどいい感じでしたね。

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と言うことで・・

 

今日のお昼はスーパーマーケットで買った握り寿司とほうれん草の白和え。

寿司はネタが大きくて少しお高め。

蒸しアナゴとかキレイな色のカンパチに惹かれて買っちゃいました。

 

それとデザートにカップのアイス。

ドライアイスを貰ってアイスが溶けないようにしてくれました。

 

戻る途中に公園があり、そこに東屋みたいな休憩場所があります。

んで、本日はそこに陣取ってお外でランチ。

 

東屋の周りに芝生の広場があり、その中には池があります。

そんな所でランチを食べてるだけですが、何だか優雅な気分に浸れます。

 

だって・・ふだんの定食屋さんとかラーメン屋さんとか中華屋さんですと、そこではひたすらエサを食ってるって感じですもん。

 

最後にデザートのアイス。

ちょっとカラダが冷えてしまいそうでしたが、アタマもカラダもクールダウン。

 

すべてを平らげてボーッとすることしばし。

 

食べてる途中も気になっていたのですが、目の前を糸状の物体が風に乗ってふわ〜っと漂うのを何度か見かけました。

一息ついた頃によお〜く見たところ、糸の先にクモがぶら下がってました。

 

しかも1つ2つではなく、けっこう数が多かったです。

クモって自分の糸を風に流して移動するのです。

大学の時に昆虫学か生態学か何かの講義で教わった知識ですが、実際に目にしたのは初めてです。

秋祭りの神事とか

今日は仕事に出てました。

お家を出たのが朝の7時、仕事先に着いたのは昼前。

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んで、その空白のあいだにしてたのは、集落にある神社で開かれる秋祭りの段取り。

と言っても今年はコロナ対策で神事のみとなってます。

 

他所から流れてきた私は神事そのものは遠慮させて貰ってますが、神事の段取りの助っ人はやってます。

 

まぁ、早い話が諸事雑用ですね。

御神体を清めたり神輿に移したりというのはタッチしてません。

 

境内を掃き清め、参道にある飾りの棚を飾り、神様へのお供え物を調えたり、色々やることが多いんですよ。

 

これらの一仕事を終えてから自分の仕事に出かけました。

 

いつもの超ローカル線の沿線でも、あちこちに神社の幟が立ってました。

今週を皮切りに来週末あたりにかけて、あちこちの集落で神社の秋祭りのラッシュです。

 

ちなみに、私が留守の時間帯に神事そのものは終わるはずで、モロモロの片付けは明日。

 

今日の遅くから雨模様となり、この雨を境にして気温が一気に下がるとのこと。

明日は上着がないと寒さに震えそうですが、片付けの作業中は汗ダラダラになるはず。

 

ジェットコースター並みの気温の急降下はやめてほしいところです。

徐々に秋が深まっていかないと風情がないですよね。

秋らしくなってきました

今日の昼間は太陽がジリジリと照り付けてはいましたが、空気がカラッとしていて、陽射しを避ければ吹く風が気持ちいい感じでした。

 

私の住む山里でも日ごとに秋らしさを増してきてます。

 

朝起きてから新聞を取りに外に出ると、キリリと冷えた空気に薄着の身が引き締まります。

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また、いつものことですが、シカの鳴き声が山里に谺するようになりました。

鋭くキュンと鳴くのと、長く伸ばした鳴き声があります。

 

長く伸ばした鳴き声は女の人の悲鳴のように聞こえることがあり、これには今だに慣れることができませんね。

 

それから、稲の刈り入れが終わった田んぼが、山里のあちこちでも見かけられるようになりました。

 

んで、秋ならではの風景・・

全部の田んぼではないのですが、籾殻を燃やして燻炭というのを作ります。

燻炭は土壌の酸性度を和らげたり、通気性や保水性をよくして土壌を改良するのに使われます。

 

その手順を簡単に言いますと、焚き火の上に籾殻を被せてドーム状にし、その天辺に空気穴の煙突を突っ込んで籾殻を燃やします。

 

まぁ、野焼きの一つなのですが、産廃とかゴミの野焼きは禁止されてますが、燻炭のように農業で使うものの野焼きは規制外です。

 

んで、この籾殻から出る煙が低くたなびき、そこに煙のほのかな匂いが加わる・・

私が好きな山里で定番の秋の風景です。

 

但し、近頃はこの煙に苦情が殺到するとのことで、住宅の多いところでは燻炭作りをやらなくなりつつあるそうです。

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