- 2021/06/25
- 日々のあれこれ
スキニーデニム
街行くお姐さんたちのナマ脚が眩しい季節になりました。
と言っても、ハンパ者のワタシにしてみると、オールシーズンいつでも眩しいです。
んで、ナマ脚がらみで・・
今日のお昼どきの休憩時間、名前だけはラウンジとなっている場所。
べつにイイ感じではない、よくある休憩コーナーでして、仕事仲間でもある新旧のお姐さんたちと雑談。
最初に身も蓋もない結論ですが、ナマ脚では若いコにかなわないと皆が納得。
そこでスカートの丈を長くするかパンツスタイルにするか・・の悩ましい選択肢が突き付けられるそうです。
スカートにすればとりあえずラクなのだそう。
パンツだとチョイスによっては荊の道が待ち構えていることもあるそうです。
茨の道に向かうチョイスの1つがスキニーデニム。
この国に住まうお姐さん方の多くは、脚を少しでも細く見せようとしてサイズを1つ下げたモノを買うことがあると教わりました。
んで、小さいサイズのデニムを身に着けるときが大変とのことでした。
脚を通した状態で上になったり下になったり、無事に脚が通ると次はお腹をぐっと縮めてボタンがけ、ウエストがキツければぴょんぴょん飛び跳ねてみたり・・まさにデニムとの格闘を繰り広げるそうです。
世のオトコどもが目にしていない陰での、オナゴたちの涙ぐましい努力を痛感。
デートと言った勝負ゴトに備えるのですが、待ち合わせ場所で落ち合った彼氏がフツーにスキニーのパンツを履いてたりすると気分的に萎えるそうです。