- 2025/04/20
- 日々のあれこれ
変わり映えのしない休日
ちょっと前までは肌寒い日が続いてましたが、ここ数日で季節が一気に進んだ感じです。
進んだと言うよりは、春を通り越して初夏というか夏の一歩手前かも。
気が付けば山里の周りの山肌では新緑の季節が始まっており、今までの枯葉色から芽吹いたばかりの若葉のうす緑色に変わり、見た目がパッと明るくなりました。
肌に当たる風もぬるんでまして、暑くもなく寒くもなく丁度良い感じです。
夜は何も身に着けずに裸で寝てますが、目覚めたときに寒さを覚えることもなく気持ちよく朝を迎えられてます。
起きてから裸の身体にショーツとタンクトップを着けて行動開始。
これだけだとちょっと冷んやりと感じられますが、逆に身が引き締まった気分になります。
朝ごはんを済ませたあとは掃除に洗濯、今日は天気がパッとしませんのでフトン干しはパス。
そしておフロでほっこりしてからムダ毛を処理してお肌のケアと、いつもの休日のルーティーンを粛々とこなしました。
お昼前にショッピングモールに行きまして、お昼ごはんのお好み焼きと晩ごはんの材料を買いました。
行き帰りの道中の風景は山里と同じく新緑の季節が始まってる感じで、寒い季節に固まっていた心が軽やかにほどけた気分になりました。
お家に帰ってから上に着ていたものを脱ぎ捨て下着姿に。
羽織ったのはざっくりとしたニット。
下半身はショーツのまま。
とうてい人には見せられないし見られたくない格好です。
お家の前はちょっとした空き地を隔てて、時おり人が行き来する農道が通ってます。
その先は田んぼと畑が広がっており、お隣さんとはある程度の距離があります。
まぁ、よほど注意して覗き込むとかされない限り、人には見せられない格好をしていても安心していられます。
そして今日は満を持してレオタードと水着の試着をして午後のひとときを過ごしました。
いつもの変わり映えのしない休日の過ごし方なのですが、仕事やモロモロのしがらみから離れた自分の時間を持つのって大事だとつくづく思いますね。
これで明日からの1週間を耐えられるってもんです。