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2022年10月の記事は以下のとおりです。

極端すぎません?

ついこの前っていうか、今週の始まりあたりは暑かったです。

 

朝にお家を出て駅に向かいますが、駅に着くころには肌着の下ががじんわりと汗ばむのを感じました。

駅に着く手前でマスクを着けるのですが、鼻の下あたりに汗をかいてました。

 

着ているモノも半袖のTシャツにブラウス、そして冷房の調節用に薄手の羽織モノで十分でした。

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それが一転・・

 

昨日から空気が冷んやりし始め、夜から降り始めた雨で気温が急降下。

朝起きて新聞を取りに出てみると、あまりの寒さにカラダがキュンと縮み上がってしまいました。

 

今日はブラウスを長袖に変え、ジャケットを引っ張り出しました。

と言っても、肌着は半袖でブラウスも薄手、ジャケットも秋用の軽い仕様でした。

それなりに肌寒さに備えたつもりでしたがダメでした。

 

夏から秋をすっ飛ばして冬に向かっているんじゃないでしょうか?

冬もそうで、春をすっ飛ばして夏になっている気がします。

 

それはさておき・・

 

今日のお昼はアツアツの豚汁を頂きました。

行ったのは駅前の飲み屋街にある定食屋さん。

 

まずは豚汁とご飯をオーダー。

ショーケースから追加のお惣菜を取り出しました。

イワシをお酢と醤油で柔らかく煮込んだのと、ほうれん草のごま和え。

 

出てきたアツアツの豚汁には七味唐辛子を多めに投入。

おかげでカラダがぽっかぽかと温まりました。

 

仕事帰りに駅近くのデパ地下に寄り、マーケットで一人鍋セットを買いました。

買ったのはすき焼き鍋で、〆のうどん付き。

 

お家に帰り着いてスグにおフロの準備。

外で冷えたカラダを温め、強ばったカラダを解きほぐしてほっこりしました。

おフロを出てから晩ごはんを頂き、今はひたすらのんびりしてます。

あの本は読まれているか

ある意味では面白かったのですが、別のところでは肩透かしを喰らった感じの小説でした。

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スパイものというか諜報活動のサスペンス系ではありません。

言論統制の厳しかったソビエト時代の作家と愛人の苦労っていうか、愛人が国から受けた想像を絶する虐待を告発というような意図でもありません。

そのソビエト連邦から脱出した家族、とりわけ母と娘の波乱に満ちた生涯を描いた物語という訳でもありません。

冷戦時代にアメリカの政府機関で働く女性たちへのセクハラやキャリアが閉ざされていたことの苦悩を告発する訳でもありません。

 

まず言えるのは、そんな女性たちの視点で多角的に紡がれたお話。

ある意味では物語が散らかってますが、それぞれのエピソードは非常に印象的。

 

読んでて、あ〜そうだったんだと、驚いたり感心したり色々ありでしたよ。

 

冷戦時代のアメリカでは女性の社会的地位がほぼゼロ。

いくら一流の大学を出ていても、ありつける仕事は政府機関のタイピストとか会社の秘書が関の山。

あとから入ってきた男性職員が先に出世し、いつの間にか上司になっている。

しかも職場ではセクハラが当たりまえのように横行・・

 

まぁ、そんな時代だったということですが、もっと驚いたのは女性の同性愛に対して社会が厳しかったこと。

 

私の心を締め付けたのは、この物語を構成する同性愛のエピソード。

政府の機関で特殊な任務に関わっている二人の女性の心と身体の交わりです。

 

そしてその関係をいつまでも続ける訳に行かない事情によって、この二人は別々の道を歩むことになります。

お互い割り切ったと思い込もうとするのですが、それでももう一度会いたい、出来ることなら身体を重ねたいと切望します。

でも、そうはならないことは百も承知・・そんな二人の関係が読んでてホント切なかったですね。

 

それとは対照的なのは、どうせ出世しないのならということで、職場でもプライベートでも楽しくやって行こうとする女性たちの日常も印象的でした。

ショップはすっかり秋仕様

う〜ん、今日から10月ですよ!

 

時間が過ぎるのって、ほんと速いですね。

仕事にプライベートに、色んな用事に追われていると時間があッという間に過ぎて行っちゃいます。

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もうちょっと余裕をもって日々を過ごしたいものです。

とか言ってはいますけど、今日はちょっとした用事で仕事に出てました。

 

スタートはいつもより遅めの9時30分くらい。

お昼ごはんと休憩をはさんみ、4時に少し前あたりで切り上げました。

 

帰りに駅に向かう途中にアーケード街を通ります。

そこを通り過ぎるお姉さん方の着ているものが秋コーデに変わってました。

 

駅近くの商業ビルに入ってまずは本屋さんを物色。

政治関係と交通関係のおカタい内容の新書を2冊買いました。

ちょっとね、知識というか何かのときの話のタネというか、とにかく仕入れておきたかったのです。

 

そして下のフロアに行ってチェック。

今年は去年以上にファーのベストが来ているのでしょうか?

 

どのお店に行っても店頭にマタギというか、ファーのベストを着けたマネキンとかトルソーがディスプレイされてました。

 

コーデはかなり自由で、ミニスカにブーツを合わせた上にファーのベストとか、デニムとかロングスカートやワンピに合わせたりで色々。

 

素材はフェイクファーで、ゴワゴワというかモコモコした質感のものが多数。

色は白からベージュのあたりで濃淡のバリエーションがあります。

 

ただね・・コレをメンズでやると野暮ったくなりそう。

 

じっさい、ZOZOTOWNで検索すると、メンズではファーベストがあまりヒットしません。

代わりにフリースのベストとか、中綿の入ったようなキルティングベストなんかですね。

 

私はデニムの上にファーベストと流行りに合わせようと思ってましたが、もうちょっと色々リサーチする必要がありそう。

手っ取り早くソレっぽく見えるようにするには、フリースのベストをチョイスでしょうかねぇ?

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