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カテゴリー「日々のあれこれ」の検索結果は以下のとおりです。

2年ぶりの・・(これでおしまい)

回行ってから2年ぶりの福岡。

コロナ禍も終息の気配を見せ、繁華街も活気が戻ったように見えました。

以前の賑わいからはまだ遠いのですがね。

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水曜日にプレゼンが終わってから、「戦国焼鳥・家康」にてスタッフ4人でささやかな打ち上げ。

 

1時間ちょっとでお開きにして解散。

女性陣2人とは分かれ、オトコ2人で〆のラーメン。

 

西鉄の天神駅近くの屋台に入りました。

瓶ビールとラーメンを頼み、呑み足りない気分を宥めました。

 

久しぶりの屋台の博多ラーメン。

ラードと化学調味料を投入する様子を見ると、どう言うわけか落ち着きます。

 

ネギとチャーシューとキクラゲのシンプルな佇まい。

そこに紅ショウガ少々に多めのゴマを投入して一気に啜り込みました。

 

お酒のあとのラーメンって、多少の罪悪感があるのですが、体全体に染み渡るとんこつラーメンの味がたまりません。

 

焼酎のお湯割を追加しましたが、30分ほどで屋台を出て解散。

連れは天神で宿をとってたようでしたが、私はそこから歩いて帰ることに・・

 

んで、コレが大誤算。

 

宿までは地下鉄で2駅先、バスだと6つか7つくらい先。

中洲を過ぎるあたりまではよかったのですが、そこから酔いが回ってしまい、呉服町バス停に辿り着くころにはヘトヘトに。

 

そこまで来れば宿はすぐ先に見えてますが、辿り着くまでの道のりがエラいこと遠くに思えました。

道端に「戦国焼鳥・家康」があるのに感心しつつ何とか宿に着き、やっとの事で自分の部屋に戻りました。

 

悪酔いはしてませんでしたが、屋台で最後に呷った焼酎がマズく、ビールとのチャンポンがよくなったのかな?

まぁ、無事に帰れたので良しとしておきましょう。

2年ぶりの・・(まだまだ続き)

仕事の用事で行った久しぶりの福岡。

前回行ったのは、今のコロナ禍なんて想像できなかった2年前。

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水曜日にプレゼンの用事があり、福岡入りは月曜の夕刻、火曜はお昼過ぎまでセッティングなどの準備をし、迎える本番は水曜。

 

会場は宿を出て10分ばかり歩いたところ。

周辺は私が福岡にいた頃とくらべると色んな施設が出来てました。

 

あの頃はコンサートホールとかホテルくらいで、その先にある港には色々と怖い話がありまして、夜なんかには絶対行きたくない場所。

そんなだった場所が今では健全に開けて賑わってます。

 

んで、水曜日は丸一日あたふたと用事をこなしてました。

イベントが終わったのが夕方の5時で、片付けなんかで8時までかかりました。

 

と言うことで、その後はスタッフ4人で打ち上げ。

コロナ禍も終息に向かってるだろうと言うことで、まぁいいだろうとの判断。

 

簡単に行きましょうと言うことで、焼き鳥チェーンの店。

全国どこに行っっても駅前とかショッピングモールにあるようなチェーン店ではなく、福岡に昔っからある武将系の名前の付いたお店です。

 

その代表格が「家康」と「信長」。

あと「信秀」とか「千姫」なんてのもあったような・・

 

今回は「戦国焼鳥・家康」です。

今では10店舗以上を展開しているようで、会場からちょっと歩きますが天神の北側エリアにあるお店に入りました。

 

頼んだネタは、まずは豚バラにイカゲソ、牛さがりや砂ずりなど独特なもの。

他のスタッフからすると、鶏肉メインでないのが珍しかったようでした。

もちろん定番の焼き鳥とか野菜のネタも頼みました

 

そしてとどめに豚足。

そのビジュアルに引いてましたが、美味しいと言ってガッついてました。

 

ちなみに私のあやふやな記憶ですが、捌いたスズメを串焼きにしたものを出すところもあったような気がします。

ひょっとしたらウズラかもしれませんけどね。

2年ぶりの・・(続き)

仕事の用事で月曜の午後から木曜の朝まで、久しぶりの福岡。

前回行ったのは2年前のこの時期で、今のコロナ禍なんて考えもしなかった時でした。

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仕事で福岡に宿泊するときって、だいたいは博多駅周辺で宿を手配するのですが、今回は呉服町と呼ばれるエリアに宿をとりました。

 

と言うのは、火曜の午後にちょっとした空き時間がありまして、そのときに学生時代を過ごした箱崎界隈の街並みを見て回り、どこか今でも残っているお店があれば晩ごはんでも食べようかと画策してました。

 

と言うことで、ローケーションがそこに近いお宿を選んだ次第です。

また翌日の用事がある会場にも歩いて行けちゃう距離だったのも大きいです。

 

ただ、大学時代を過ごしたエリアは再開発の真っ只中。

大学が遥か西の郊外に移転したおかげで、だだっ広い空き地が残されました。

 

ちなみに一部の歴史的な建造物は残されるようです。

たぶん正門とか入ってすぐの赤レンガの建物かと思います。

 

このさき再開発が進んでどうなるか楽しみではありますけど、青春時代を過ごした街の様子が一変してたのが少し寂しく感じられました。

 

まぁ、青春というには少し遅咲きかもしれませんが、私の中高時代はどっちかというと封印したいくらいで、楽しかったのは大学に入ってから・・

 

行ってみると、今でも残っている店はポツポツとありましたが、よく通ってた学生向けの定食屋さんは無くなってました。

代わりに小洒落たカフェとかネイルサロンなんかが出来てましたね。

居酒屋さんは結構残ってましたが、勤め人向けにメニューとか値段が変わってるんでしょうね。

 

いっぽう、大学が移転した先の街の方でも再開発に沸いているらしいです。

新しい学生街が出来て賑わうのでしょうね。

2年ぶり

仕事の用事で月曜の午後から今日まで留守にしてました。

行った先は久しぶりの福岡市。

 

前回行ったのは2年前のこの時期。

コロナ禍の予兆はありましたが、まだまだのんびりしていた当時が遠い昔のようです。

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お宿に着いたのが月曜の夕方。

呉服町エリアに建っている新し目のホテルでした。

 

実は私、大学時代はこのエリアの近くの箱崎界隈に住んでました。

就職して今の場所に異動するまでのあいだは、やはり近くの千代町にいました。

 

と言うことで、ほぼ知っているエリア・・だと思ってましたが、呉服町周辺は意外と知らなかった物がいっぱいでした。

 

福岡市って、天神とか博多駅周辺の再開発されたエリアが、メディアに取り上げられているのをよく目にします。

また、中洲とか屋台といった夜の娯楽スポットのイメージが強いんじゃないかと思います。

 

でも、福岡って長い歴史のある街。

遥か古に遡れば魏志倭人伝ですもんね。

 

そんな昔でなくても鎌倉時代あたりから江戸時代にかけて商業で栄えた場所。

よぉ〜く見れば歴史的な遺構が沢山あります。

 

そんなあれこれを、電柱広告を使って紹介しちゃおうというプロジェクトがありまして、「エコ・ミュゼはかた博物館/電柱歴史案内2000年本プロジェクト」と言うそうです。

 

「エコ・ミュゼはかた博物館」とは、歴史上の人物が訪れた場所や遺構などをひっくるめて、博多の街を南北2キロで東西1キロの世界最大の博物館に見立てようと提唱されたもの。

 

その一環の「電柱歴史案内2000年本プロジェクト」は、長い歴史の一コマを身近なものとして感じてもらうため、博多地区にある電柱に歴史案内の看板を取付けて展示物のキャプションのようにしてしまおうという計画です。

 

お宿の周辺で気を付けて電柱案内を探してみたのですが、今回は自由な時間があまりなく、残念ながら見つけられませんでした。

 

マップとかが配布されてまして、興味のある方は是非・・

 

はかた博物館(入場無料)

https://www.hakata8museum.com/Welcome/Welcome.html

苦手な食感

今朝はぴっかぴかの上天気でした。

ですが、今日はいつも通りにお家を出て仕事に出かけました。

このところ週末に仕事というパターンが続いてます。

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まぁ、日曜日はきっちりお休みを頂いてますので、体力面と精神面ともに問題なくやれてる感じでしょうか。

 

仕事を切り上げられたのが3時少しまえ。

お昼ごはんはコンビニで買った中華丼とコールスローサラダですませてます。

 

帰りは駅近くのデパ地下で晩ごはんの買い出し。

ガッツリ系で行きたかったのでメインにトンカツ、サイドは焼き野菜たっぷりのサラダ。

 

それから近くのスーパーマーケットに行き、インスタントですが春雨スープと、トンカツに添えるキャベツを買いました。

 

あとは週末のプチ贅沢のビールで、長野のオラホビールとキリンの豊潤。

平日はあまりお酒を飲まないですから、ちょっとした贅沢をしたいんですね。

 

山里に帰り着いたのが4時半すぎ。

朝はあれほど天気がよかったのですが、空はどんよりと雲に覆われてました。

 

お家に着いてちょっとだけのんびり。

早めにおフロに入って部屋着に着替えて晩ごはん。

 

トンカツの付け合せのキャベツですが、私の場合は荒目の千切りにしてサッと湯がき、水気を絞ったものをほぐして添えます。

実は私、千切りキャベツのシャクシャクした食感が苦手。

ただし、千切りキャベツでも極細でふわっとしたものなら大丈夫・・贅沢モンですね。

 

あと、この季節のリンゴの食感も苦手でして、噛むときのシャリシャリする感じがダメ。

背筋にゾクゾクと寒気が走る感覚に襲われるんです。

ほかの人がリンゴを食べてるのを見るのも、アノ食感が思い出されてしまってダメ。

ただし、ジュースは好き・・贅沢モンですね。

超ローカル線のディーゼルカー

2月に入って朝の冷え込みがいっそう募ってきてます。

 

今朝はついにマフラーを取り出しました。

手袋はまだです。

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山里の駅にたどり着くころには体の芯まで冷え冷え。

発車待ちのディーゼルカーに乗り込むと、車内の暖かさにホッとしました。

 

コロナ対策でドアが開きっぱなしになってますが、今朝は風が出てなくてほんとラッキー。

車内に吹き込む冷たい風にジッと耐えることもありませんでした。

 

私がいつも使っている超ローカル線を走るディーゼルカーは、何年か前に新型車両に変わりました。

座席のクッションが利いていて、暖房も冷房も効きがよく、それ以前の旧国鉄時代の古い車両とは雲泥の違い。

 

冬になるとしみじみ有難いと実感するのは、車内に侵入するすきま風に耐え忍ぶことがなくなったこと。

そして、気持ちよく居眠りできることもポイントが高いです。

 

車体も鋼鉄メインからアルミ合金などで軽量化。

そして何よりもスピードアップがなされてます。

 

以前ですとカーブの多い区間では、まるで自転車なみのノロノロ運転。

今では高速とは行かないまでも、カーブで大きく減速することが無くなってます。

 

ただ、走っているときの音が軽薄に思えます。

エンジン音が軽快になったのと、レールの継ぎ目での音がカタンカタンと軽いんですね。

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