季節の進みは一進一退
お昼ごはんを食べに外に出てみると、外の空気の暑さに一瞬たじろぎました。
空気が澄んでいるのもあってか、ジリジリと灼きつくような日差しが強烈でした。
まぁ、夏の真っ盛りのころと比べると可愛い暑さではあります。
風は北東寄りの方向からそこそこの強さで吹いており、日陰に入ると冷んやりと感じられました。
どこに行っても熱風を浴びてしまうような夏の盛りのころとは違いますね。
もう9月も終わりを迎えようとする時期。
例年であれば、まれに30℃を超える日があるくらいです。
ところが今は季節の進み具合がひと月近く遅れてる感じ。
10月もまだまだ暑さの厳しい日があるようですが、この夏の規格外の暑さには届かないようではあります。
フツーならば秋の季節は雨と晴天を周期的に繰り返し、ひと雨ごとに季節が進んで行くのが定番。
しばらくの間は暑さと涼しさが一進一退の攻防を繰り返しそうです。
んで、11月になると一気に季節が進み、12月は冬らしい寒さになるとのことです。
話は変わって総裁選・・
高市さんと石破さんが決選投票に残ったとの報せを見て、私は高市さんが選出されるかもと思ってました。
この2人だと石破さんの方が良さそうであると個人的には思ってましたが、例の長老の派閥が高市さん支持に回ったなどというニュースがあったことから情勢は固まった気がしました。
でも、フタを開けてみると石破さんで決着。
後ろから鉄砲を撃つ裏切り狸などと言われますが、経験豊富な老獪さも大事な素質でしょう。
また、赤字ローカル線の存続問題では上下分離方式を採用すべしなどと、超ローカル線の沿線の山里に住む者にとっては希望の持てる先生ではあります。
まぁ、高市さんでもいいのですが、ただ左派からは嫌われるでしょうね。
名前にAとかMとかTの付く新聞は、あることないことをごっちゃにして書き、悪い方向の印象操作に躍起になるでしょうね。