- 2024/08/17
- 日々のあれこれ
帰って来ました
今日のお昼すぎに山里に戻りました。
職場が同じ姐さん2人と他所に転職した姐さん1人、そして私を合わせて4人でお泊まりです。
姐さん3人はドール愛好家で共通してますが、二次創作の同人活動をしていたりBL好きだったりで嗜好がまちまちです。
そして性別不定の私・・あっ、でも私を巡っては性的な関係は一切ありません。
それから女性陣の関係は深いところでは分かりませんが、趣味や嗜好を通した付き合いだと思います。
お泊まりに行った先は、以前にもお邪魔した海沿いの山肌に聳え立つマンション。
ドールと過ごすための専用の部屋のためにマンションを買った姐さんのお宅。
前に伺ったときは陰陽師ふうの衣装を着けたドールにお出迎えされましたが、今回はちょっと雰囲気を変えて平安貴族ふうでした。
今やってる大河ドラマにインスパイアされたとのこと。
ほんで他の2人の姐さんはドール同伴でした。
ドールをお納めしたケースのほか、色んなパーツが収納されたバッグも持ってました。
おかげで行商にでも行ってるような荷物の量でした。
その日はドール談義に花が咲きまして、私も興味深く傾聴してました。
私も買ってみようかしらと思ったりしました。
そんなことをポツリと言ってみると、お店はどこそこが親切で、ドールのメーカーはここ、衣装のメーカーはどこがいいとか、即座に熱のこもったアドバイスが始まりました。
ドールの大きさのことを聞いてみると色んなサイズがあるようで、等身大だったらレオタードとか水着を着せられるなと思いましたが、等身大のドールの世界は彼女らとは別のベクトルに向かっているようで、君はその方面に向いてないと即座に否定されました。
そのベクトルって何かと聞いてみると、まぁ早い話で用途が違うのですね・・
ドール沼の底は果てしなく深いってことだなと思いました。
ごはんを食べておフロを頂き、寝る前までお酒を呑みつつ雑談で過ごしました。
次にお泊まり会をするときは転職で出た姐さんのお宅を訪ねることにまりました。
ちなみに、私の家でもどうかと話は出ました。
広さ的には全く問題は無いのですが、山里では人の目が無いようで実は濃いので、女性陣が大勢で詰め掛けるとどんな噂が立つ分かったもんじゃありません。
まぁ、この話は自然に立ち消えになりました。