- 2024/04/12
- 日々のあれこれ
中高生が湧いて出る季節を迎えました
今週から新学期が始まって通学の中高生が加わり、私がいつも使っている超ローカル線の列車に賑やかさが戻ってきました。
まぁ、賑やかさと言うよりは騒々しさですね。
1学期ってホント騒々しくて、まるで給餌時間の動物園みたいです。
高校生は地元から離れた街の学校に通ってまして、これは日本全国どこでも同じです。
中学生は地元の学校に通ってる子が一駅か二駅の区間だけ乗って来ます。
街中の中学校では列車通学なんてあまり考えられないのでしょうけど、統廃合で校区が広がった影響ですね。
交通の便が悪い所だとスクールバスなどを自治体が運行するのでしょうが、ここではバスとか鉄道の公共交通機関でなんとかやって行けてます。
新入生ってのは靴が白くてピカピカだったりで、パッと見ただけでもすぐ分かります。
ちなみに中学1年生は先々週まで小学生だった訳で、まぁ、小学生に毛が生えたようなもんです。
自分が中学1年生になった時ってどうだったのかと考えたりします。
ちょっとだけ大人になった誇らしさの反面、まだまだ子供扱いされる苛立たしさがあったような気がします。
実際はガキだったのですけどね。
身体のうちでも生殖機能の変化から♂であることを自覚はしましたが、周りの男子と違って体格の変化は顕著ではなく何となくの違和感はありました。
まぁ、細かなことは遥か遠くに飛び去ってしまった気がします。
今がそれなりによいのであれば、過去に拘らなくてもいいのではとも思います。