- 2023/07/08
- 日々のあれこれ
秘すれば花と言うじゃない
今日もお仕事でしたが早めの3時に終わりました。
昼ごろから雨が降り始めており、このあとの雨の降り方が心配なところです。
帰りはアーケード街を通って駅に向かい、駅近くの商業ビルと言いますかファッションビルに寄ってお店を冷やかしました。
店頭のディスプレイは夏真っ盛りで、展示スペースの水着のディスプレイが眩しく見えましたね。
ただ、お店によっては早くも秋物がちらほらとディスプレイされてましたが、季節を先取りし過ぎでちょっと早くねぇかと違和感を覚えました。
でも、まぁ参考にとチェックしたのは言うまでもありませんけどね・・
そんな中でロング丈のカーデとかブラウスにレギンスを合わせたコーデが目を惹きました。
レギンスの上に何かを合わせるコーデをよく目にすると思います。
私だってショーパンだけでは肌寒くなるような季節ではレギンスを合わせます。
滅多にないミニスカのときはショート丈のレギンスを着けます。
んで、このときは「ショーツ→レギンス→羽織り物」と重ねます。
レギンスってどちらかと言うと下着的な扱いで、日本ではこのパターンが一般的でしょう。
ところがこのパターンのコーデはほぼ日本だけ。
海外では上に何かを重ねることは無く、レギンスはパンツの一つと認識されてます。
それはそれで文句は言いませんが、ただアノ部分の輪郭というか形状がうっすらと浮き上がっていることが多々あります。
体型というか肉付きの良い外国人女性の場合、迫力のボディラインに加えてアノ部分が浮き上がってまして、こちらとしては目の置き場に困りそうで迷惑です。
海外の女性の多くは自分のカラダの魅力をアピールしているのだと主張するようで、それはそれは見事なまでにあっけらかんとしてます。
秘すことによる奥ゆかしさが尊ばれる日本では考えられないのですが、日本のレギンスコーデだけが例外なのかもしれません。
ですから、まぁ・・あんまり変に意識しなくてもいいのかもです。