- 2023/01/14
- 日々のあれこれ
季節外れの暖かさ
今朝のこと、まだ真っ暗な時間に目が覚めました。
Tシャツとショーツの格好でしたが、お布団の中の熱気で茹ってました。
気付いてみるとシャツがはだけたりしてましたので、じゃぁと言うことでおフトンの中でモゾモゾと着ているものを脱ぎ去りました。
おフトンの中で何も着けずに寝るのって久しぶり。
やっぱ、気持ちいいですね。
次に目が覚めたのが6時を少し過ぎた薄暗い時刻。
やたら外が白っぽく見えてましたので、カーテンを開けて外を見てみました。
何て大胆なと思われるでしょうが、私の住処は集落のはずれ近くにあるため、お隣さんとのあいだは田んぼで隔てられてます。
それと、寝室の窓の真正面には人家が無く、身を乗り出さない限り大丈夫。
寝室と居間であれば、すっぽんぽんになっていようが、レオタードとか水着を着けていようが、はたまたミニスカなんかを着ていても、注意して外から見ない限り中の様子は窺い知れません。
と言うことで、素っ裸でも余程の不幸が無い限り安心して窓を開けられるんです。
んで、朝の薄暗い山里の様子ですが、外は昨日からの雨で湿っぽく白く煙ってました。
それから窓ガラスにはびっしりと水滴が付いてました。
外の空気はもわんとしており、これで寝ているときに暑く感じたんでしょうね。
まるで春一番が吹いた朝のような感じですが、今は冬の真っ盛りですから時季的には違います。
今日は仕事で外に出ましたが、どこに行っても床とか壁がびしょびしょしてました。
生暖かくて湿った南寄りの風のせいですね。
帰りの頃になると北風に変わるはずですので、薄手のセーターの上にはしっかりした上着を羽織りました。
ちょっと暑苦しかったですけどね。