- 2022/06/15
- 日々のあれこれ
巨大生物
巨大と言いましてもクジラとかクマとかゾウではありません。
身の回りのありふれた小さな生き物たちです。
ただし、自然の豊かな場所で見られる巨大な種類のお話。
しかも”蟲”の字を当てはめた方がいいような、昆虫ではないムシ系とかクネクネ系です。
まずはミミズ。
普通なら体長が10センチから15センチほどで、太さが5ミリもないくらいでしょうか。
これが山の中だと太さは1センチオーバーはザラで、長さも数十センチ・・
なかでもシーボルトミミズというのが大きくて、コイツを見るたびにカラダがぞぞっとします。
次はナメクジ。
街中で見かけるのは小さいですが、ヤマナメクジというのがいます。
大きさと長さ的にはうまい棒かな。
そしてヤスデ。
街だと太さが2、3ミリ。
山里には小指くらいのから中指くらいのヤスデがいます。
考えるだけでカラダがぞぞっとします。
クネクネしてネトネトしてるものから離れましょう。
最後にアリ。
街中では数ミリくらいの可愛いヤツです。
クロオオアリというのがいまして、体長は1センチ前後です。
ちょっかいを出したら噛みつかれそうです。