- 2020/06/07
- まじめな話をしよう
マスクが届いた・・
例のアベノマスクが届きました。
夕刻、買い出しから戻って郵便受けを見るとありました。
今さら感にあふれてますが、折角の国からの贈り物です。
スピード感がないとか、小さいとか、業者の選定に疑惑があるとか、散々な言われようですが、有り難いことには変わりなしです。
何かの時に使わせていただきます。
タンスの肥やしになりそうですが・・イザという時まで大事に保管して、何かあれば有効活用します。
この際に個人的な考えを述べますと、マイナンバーを元にして国が個人を管理しておれば、もっと違った結果になってたかもと残念に思われます。
でも、こんなことを国がしようとすると、国家による個人の管理などと言って騒ぎ立てる進歩派知識人とかがうるさいでしょうね。
そのクセ、対応が遅いとか、国家権力の介入だとか批判するのは目に見えてます。
特別定額給付金でもそうですが、国が個人を管理する制度が整っていれば瞬時に交付できるはず。
まぁ、どこぞのK国みたいに、携帯電話の位置情報とかクレジットカードの使用履歴と言った個人情報の一切合切を管理されるというのはお断り。
せっかくのマイナンバーを活用できる制度が必要でしょう。
ただし、政府がどこまで管理するかについては、きちんと制限することも重要。
アベノマスクなどの物品の支給ですと、企業の在庫状況とか色んなファクターが絡みますから、何かと問題が出てくるかもしれません。
でも、特別定額給付金などのお金の支給は、制度が整っていれば瞬時に可能なはずです。