- 2023/10/24
- 日々のあれこれ
怪しい人物
今朝は仕事の用事で日帰りの遠出。
来年の就活生のための仕事セミナーに行ってました。
私が所属する部署に割り当てられたブースにパネルなんかを展示しておき、訪問して来た学生さんに色々と説明して質問に答えるマッチングイベントです。
他所にある部署やグループも来て会場の一角を占める形で、いつもは目にしない同期や知り合いなんかと久しぶりに顔を合わせました。
私のメインはお目付役と言うか、男女共同参画とかダイバーシティーなどの繊細な事柄が絡むような場合に、対応している人に加勢してアドバイスを与える役割も与えられてました。
まぁまぁお気楽な立場の現場監督ですね。
と言っても、朝の6時すぎにはお家を出なければいけませんでした。
と言うことで、山里の駅から超ローカル線の2両編成のディーゼル列車に乗り、終着の駅で12両編成の電車に乗り換えました。
当たり前ですが超ローカル線とは雲泥の差
乗っている人の数と電車の速さに目が回り、走行音の激しさに恐怖を覚えました。
もういっちょ当たり前のことを言えば、通勤時間帯ですから乗っている人の多くは勤め人。
ところが、途中の駅から乗り込んだ人が不思議な雰囲気を醸してました。
どう言えばいいのでしょうか・・独特な男の人でして、ヘアスタイルがいわゆる二つ結び。
アート系の人かと言うとそうではなく、清潔感はなくてもっさりした感じ。
辺りをせわしなくキョロキョロと伺ってましたので、はっきり言っちゃうと、あの放火魔みたいな危険なオーラを放ってました。
近くに立っていた女子もすっごく警戒しているのが手に取るように分かりました。
私もチラ見したりなんかしまして、カバンから何か変な物体を取り出したりしないか気になってしょうがなかったです。
人を見た目で判断してはいけないことは重々承知してますが、今朝は防衛本能を優先させましたね。
何事もなかったのですが・・
でもまぁ、朝から珍しいモノを見せてもらいました。